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01. 2009年12月08日 10:23:04
タバコ税も大幅に引き上げるべき。
環境税も４月から導入するべき。■[日経社説] 社説１ なぜ暫定税率の廃止だけを急ぐのか(12/4)
私たちは、暫定税率を来年度当初から廃止するなら、同時に環境税を導入すべきだと主張してきた。
仮に環境税の導入が、準備の都合などから遅れるのであれば、暫定税率の廃止も遅らせて、
あくまで実施時期を同じにすべきだ。
暫定税率廃止で、ガソリン価格は１リットル当たり約25円下がる。
ガソリンにかかる税額は、先進国の中で米国、カナダなどに次いで低い水準になる。
ガソリン消費を促し、二酸化炭素（ＣＯ2）の排出を増やすのは避けられない。
年間約720万トン排出が増すとの試算もある。
鳩山政権が「世界から評価された」と自負する、温暖化ガス排出の25％削減目標の達成に逆行する。
いま日本が課せられている京都議定書の目標を守るにもマイナスだ。
暫定税率廃止で、国と地方で２兆5000億円の税収減となる。
ただでさえ、国税の税収が30兆円台後半と、四半世紀前の水準に落ち込む中で、さらにガソリン減税で、
収入減を加速させるのが賢明だろうか。
環境税は、化石燃料の消費を抑える効果だけを狙うものではない。
当面の景気対策を手厚くする財源にも、中長期的に環境産業を育てる投資の元手にもなる。
早期導入に向け議論を急ぐべきだ。
http://www.nikkei.co.jp/news/shasetsu/20091203AS1K0300203122009.html |
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02. 2009年12月08日 10:24:15
■[朝日社説] 環境税―鳩山首相が決断する時だ (2009年12月1日)
暫定税率の廃止は、温暖化対策税の導入と同時に実施するのが筋である。
ガソリンなどの減税を盛った政権公約も政治的には重いが、一方で温暖化対策は世界への公約である。
ここは首相の牽引（けんいん）力が必要だ。
多くの国民の納得がいく温暖化対策税に仕上げるために、自ら方針を決め、リーダーシップを発揮する時だ。
http://blog.goo.ne.jp/freddie19/e/4ef8ce965adf3ba0ff72e4ec050aab08
http://www.asahi.com/paper/editorial20091201.html#Edit2■社説：たばこ小幅増税 健康より税収優先か
１本１０円程度の増税で欧米並みの価格に引き上げ、
喫煙率低下を促すという発想を支持した私たちからみれば肩すかしである。
http://mainichi.jp/select/opinion/editorial/archive/news/20091204ddm005070101000c.html |
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03. 2009年12月08日 10:28:25
タバコ増税に反対！ 今の状況では増税には全てハンタイ！！ ただし日経のニュースなら全く信憑性はない。 日経がタバコ嫌いなんだろう。 タバコだけじゃなくて、大好きな財政規律論で増税させたいと願っているのだろう。 N.T |
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04. 2009年12月08日 11:50:37
議員さん自身もそのまわりにいる人たちも、年収は何千万の人ばかり、エコ減税でずいぶんいいおもいして、ガソリン代も下がって、愛煙家もイイヨォー1本2円や３円でしょうね。家なし車もたずクーラーつかわず冷蔵庫買い替えずテレビ買い替えず旅行できずご馳走食べにいけず、くたびれ痛んだ靴一足年の瀬に買い替えするか思いあぐねる愛煙家は、楽しみにしていた参院選に足をはこぶも思いあぐねる。
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05. 2009年12月08日 13:38:39
参院選で民主党が大敗したら、民主党と公明党の連立政権になる可能性が高くなるのだから、自分で自分の首を絞めるようなものではないか。だから、鼻をつまんで連立与党（民主、社民、国民）に投票せざるを得ない。 |
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06. 2009年12月08日 15:33:59
公明党のほうがよく言うことを聞くだけ、旧体制そのままの社民や国民よりマシ。
どうせ今民主支持のここの年寄りは昔新進を支持していたんだろうし。
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題名には必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。