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(http://tabbreaking.blog76.fc2.com/blog-entry-39.html) より一部引用
和歌山大学経済学部の腐敗は深刻な状態にある。
左翼のある党派の単なる活動家にすぎない加藤「教授」は、活動家としてはプロであるかも知れないが、研究者としては素人である。面白いことに彼はドイツ語が読めない。ここがポイントだ。(同学部の沈黙の理由もここにある。)ドイツ語はおろか、英語の文書も読めない。その彼がドイツ経済を分析??? 冗談じゃない。天地がひっくり返ってもあり得ない話である。
和歌山大学経済学部の学生諸君、試しに、yahoo finanzen (yahoo ファイナンスのドイツ語サイト)にあるニュ−ス記事の一つを彼に翻訳してもらってご覧なさい。彼のドイツ語能力が直ちに明らかになろう。ついでにThe economistの記事の翻訳を頼めば、君らの愉しみは倍増するであろう。(50数万円もの授業料を支払っているのだから、そのくらいは愉しまなきゃ、元はとれない。)
それが和歌山大学経済学部の実情である。ゆめゆめ、「東京大学博士」のタイトルにだまされてはいけない。彼は県立岐阜商業高校野球部卒、明治大学で左翼活動家生活の後、刑務所生活を経て、東大大学院に入学という経歴を持つ。忙しくて語学を勉強する暇は無かったものとみえる。
和歌山大学経済学部の学生諸君、加藤氏に、ドイツ語も、英語も読めない彼がどのようにして東大大学院に入学できたかを訊ねてご覧なさい。きっと、手品みたいな、面白い話が聞けよう。
ところで加藤「教授」はドイツ経済及び中国経済の専門家と云うことになっていて、和歌山大学経済学部ではグロ−カル・コ−スを担当する。その彼はドイツ語も英語も、もちろん中国語も読めない。グロ−カル・コ−ス wonderful!!!
彼の中国経済関係の論文は東大にいる中国人留学生あたりからのパクったものだ。
それでも和歌山大学では「博士」として通用する。
仮に同経済学部が加藤「教授」のインチキを認めたとしたら、何が起こるだろう?
前代未聞の研究業績偽造事件、同学部の命取りになること確実である。同学部も和歌山大学も、沈黙”、すなわち私の告発に対する黙認によって崩壊への道を走り続けている。
ともあれ加藤「教授」は他人の手になる論文を用いて、研究者、経済学博士に化け、教壇に立っている。彼は自称「革命家」、すなわち”実刑”判決を受け、実刑に服した経歴を隠して、学部に潜り込んだ人物である。ただし、彼の”経歴詐称”は教授会では報告されていないし、教授会の議事録にも残されていないであろう。しかし、私の告発によって、今や学部の執行部はそのことを知っている。
さらに、ペンシルベニア大学Ph.Dを称する上野「教授」は、10年以上に亘る期間に、二ヶ月に1本という驚くべき正確なペ−スで、外見はアカデミックな論文(実は翻訳業者から調達した論文)を学部紀要「経済理論」に発表する。50すぎた日本人研究者の通常の体力でできることじゃない。プロならこんな自分の罪を自らバラスようなこんなにも浅はかなことはしない。素人でなければ不可能な業である。
これほどでたらめな状況が許されているのは、同経済学部の教員が研究者集団として水準が低いためである。経済学部を称しながら、この学部には経済学や経営学の専門家は意外と少ない。門外漢が意外と多い。多すぎる。例の竹内前学部長にしても、現在の森口学部長にしても、門外漢である。そして門外漢が要職を占める。そのためマクロ経済学の担当教員として、MBAをもつ人(畑違いの経営学修士。マクロの研究業績はほとんど無い)が採用されるという始末である。世にも稀な大学である。
さて、私の”告発”からすでに1月以上が経過した。この間、和歌山大学及び同経済学部からは、何らの抗議も受けていない。二人のインチキ「教授」からの抗議も、名誉毀損の提訴も、検察に対する告発もない。
本当に楽しみにして待っていたのに残念である。法廷で両教授の研究者としての無能を証明する、その夢もただの夢に終わりそうである。至極残念だ。
和歌山大学及び同学部と、二人のインチキ「教授」は私の”告発”を黙認した、そう私は判断する。彼らは私の告発内容(研究業績の偽造)を認めたのである。
この状態が許されてよいものであろうか? 税金がこのようなインチキな形で使われ続けてもよいか?