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本日の投稿、これで3回目で、限度枠を使います。
100回/日にしてもらえば約4回/時間投稿できるので、新鮮かつ大盛り上がりの話題が提供できるのですが。
さて、在日が嫌うP戸弘幸のお言葉です。
日本人は直立不動で御言葉を賜りましょう。(笑い)
在日、および民主信者の皆さん大いに盛り上がってください。
無視したくても無視できない選挙民でした。
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http://blog.livedoor.jp/the_radical_right/archives/2009-12.html#20091204
3日夜の状態 社民の連立離脱に驚き「同盟」よりも連立政権を優先
普天間移設「新しい場所を」首相が指示
沖縄の米軍普天間飛行場移設問題で、鳩山首相が北沢防衛相に対し、「新しい場所を探してほしい」と述べ、日米合意に基づく米軍キャンプ・シュワブ沿岸部(沖縄県名護市辺野古)以外の移設先を探すよう指示していたことが3日、明らかになった。
首相の指示は、移設先の検討を事実上仕切り直すよう求めたものと受け止められている。新たな移設先を見つけるには時間がかかることから、首相は年内の決着を先送りすることにしたとみられる。
首相は3日夜、「年内に決めなきゃいけない、という議論をしているわけではない」と記者団に述べ、年内決着を見送る考えを公の場で表明した。
これに先立ち、首相は3日夕、首相官邸で平野官房長官、岡田外相、北沢防衛相と会談し、4日に都内で開く日米外務・防衛当局の閣僚級作業部会に向けた協議を行った。首相は「連立は大事だ。米国とは誠実に協議してほしい」と述べ、移設問題の決着が遅れても、米側の理解を得られるよう指示した。首相はここ数日、平野氏らと連日協議を重ねており、新たな移設先の検討指示もこの中で出た。
複数の関係者によると、首相の念頭にあるのは、米領グアムだという。首相は3日、普天間移設を2014年までに完了すると日米が06年に合意した米軍再編のロードマップ(行程表)について、「柔軟性を持って臨むことは可能だ」と記者団に語り、移設の時期や場所などを軌道修正する可能性を示唆した。
一方、北沢防衛相は3日、社民党の阿部知子政審会長らと防衛省で会談し、移設問題について首相から「丁寧、慎重に時間をかけてやってほしい」と指示されたことを明らかにした。
政府は、一連の方針を与党側と調整するため、近く、連立3党の各党首が参加する基本政策閣僚委員会や、党首や幹事長らによる政府・連立与党首脳会議を開く考えだ。また、米側に対しても、4日の日米作業部会で概要を伝える方針だ。
首相が新たな移設先の模索を指示したことで、11月の日米首脳会談で首相がオバマ大統領に約束した「迅速に結論を得る」対米公約は果たせなくなり、日米関係は大きな打撃を受けることになった。 最終更新:12月4日3時4分
一晩寝たら忘れてしまったのか?辺野古案を再度口にする。
鳩山由紀夫首相は4日朝、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾(ぎのわん)市)移設問題で、日米合意に基づくキャンプ・シュワブ沿岸部(名護市辺野古)以外の移設先検討について「当然のことながら辺野古は生きている」と述べた。首相公邸前で記者団の質問に答えた。
普天間飛行場代替施設に上がっている辺野古案とは?
鳩山首相は普天間問題の年内決着先送りの意向を固め、新たな移設先を検討するよう北沢俊美防衛相らに指示した。首相はこの日、「他の地域はないのかと前々から申し上げており、それをいま検討している」と強調。米グアム島への移設案については「私から検討しろと申し上げたわけではない」と語った。
一体どうしたいのか、さっぱりわからない。
普天間移設で首相、現行案も排除せず
鳩山首相は4日朝、沖縄の米軍普天間飛行場移設問題について、「日米合意は重いが、ほかの地域はないのかということは、前々から申し上げている話だ」と述べ、日米合意に基づく米軍キャンプ・シュワブ沿岸部(沖縄県名護市辺野古)以外の移設先を検討するよう指示したことを認めた。
一方で、現行案についても「当然のことながら生きている」と述べ、選択肢として排除しない考えを強調した。首相公邸前で記者団に語った。
首相の念頭にあるとされる米領グアムへの移設案については、「私から検討しろと申し上げたわけではない。(米軍の)抑止力を考えたときに、妥当かどうか検討する必要がある」と述べるにとどめた。
政府は4日午後、外務省で開く日米外務・防衛当局の閣僚級作業部会で、米側に首相の方針を伝える。同日午前には、両政府の事務レベル協議が同省で開かれた。 最終更新:12月4日13時58分
12月4日13時58分配信 読売新聞
もう、何がどうなっているのか、さっぱりわかりません。先ずは連立離脱を示唆した社民党の福島瑞穂党首の言葉に狼狽したようです。
連立政権が崩壊することになれば、その責任を追及され辞任に追い込まれることは必至の状況となります。脱税首相が逮捕されないのは、首相の座にいられるからで辞任ともなれば、検察庁が動き出す。
それを一番恐れる鳩山首相は先ずは「日米合意」よりは連立政権を優先させることで一旦は収束を図ろうとした。しかし、北沢防衛大臣や岡田大臣が反発した。
今更そんなことが出来るわけがないでしょう−と言う事のようです。よってその後の発言は何をどうしたいのか、もうサッパリ分かりません。
飛行機なら激しい横揺れを起こして墜落寸前といった状況に追い込まれています。自分の決断のなさのツケが米国を呆れさせ進行中という訳です。
辺野古以外の場所を検討しなさい−と命じたと思ったら、
辺野古は生きている−と弁明し…
更にグアムも検討中、否自分からは言ったことなはい。
どっちが先になって、どっちが後なのか…嗚呼…さっぱり分かりません。鳩山首相本人も分かっていないのではないか?
鳩山首相も福島瑞穂さんが離脱を言うなら、どこに移せば良いのか?
その代替案を示せと迫るべきだと思います。それがグアムだと言うなら、岡田から瑞穂さんに外務大臣を代わらせて交渉させれば良いと思います。
鳩山首相の話は本当に分かり難い。
1)早く決めないといけないという思いを語った。
2)年内中には決めないといけないという思いを述べた。
3)年内中に決めなければならないという議論をしているわけではない。
もう発言がブレているというような次元ではなく、前に語ったことなど後から発言する時には、頭の中には入っていないのでしょう。
凄い頭の構造をしているようです。普通の人とはもうレベルが違いすぎます。
まぁ〜こういう人は普通は支離滅裂なことを言う人となるのですけどね。