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(回答先: コレ、的外れというか、間違っているというか。 投稿者 真夏の海の家 日時 2009 年 12 月 02 日 19:01:42)
>間違いだらけなので、ここでは、「貯蓄」だけに話を絞る。
そういう指摘をするときは、少なくとも具体的にどの項目がおかしいか、項目だけでも挙げるべきでは?
>貯蓄の概念というか、貯蓄の統計の仕方がというか、そういうのが日本と米国で全然違うんですよ。日本人が考える貯蓄では、日本人の貯蓄は確かに減っている。収入が減っているのだから当たり前。これに対し、米国の場合は、貯蓄が増えているというより、今まで消費に使っていたカネを支払いに回しているというのが正確であり、実情。
え?そうなんですか?借金返済に銀行へ支払いをするとそれが貯金額となっていくのがアメリカ方式??いつからアメリカはそういう方式になったのでしょう。謝金をしてそれを返すと貯金になるなら、日本もそうなってほしいものですね。
>米国で貯蓄が増えているなら、住宅バブルの好景気のときに増えていなければおかしい。
これも論理的でない。好景気のときに貯金するという行動を誰もが取るわけではない。却って、好景気のときは将来も金が入ると思うから手元の金を使ってしまおうと考える人のほうが日本でもアメリカでも普通のはずでは?
>ところがマイナス。住宅バブルの頃、米国民は値上がり幻想で借金しながらモノを買っていた。バブル崩壊で、その借金がもうできなくなり、その頃の借金を返す方向にずっと向かっている。つまり、米国民は貯蓄をしているのではなく、借金を返していて、それが貯蓄として発表されている。
だから、借金を返すのが貯金になるなら、それはすばらしい国ですね。日本もそうなればいいのだが。