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http://www5.diary.ne.jp/logdisp.cgi?user=542613&log=20091201
■2009/12/01 (火) 亀井氏が正論を言っているよ 1
ありゃりゃ、にわか亀井ファンの諸君、亀井氏が正論を言っているよ。
私は、亀井氏が郵政で小泉と戦い、マスコミから叩かれている時から亀井氏の正論を解き支持してきた。
亀井氏擁護、小泉批判を書くと、いや〜ひどかった、嵐が。
まったく、流れが一緒。
当時、真っ向から最初に公で小泉を批判したのは、ここ(阿修羅)の主であろうK氏だった。
すばらし〜、と感銘した。
小泉、竹中が如何に出鱈目を行なったか、国民の無知を利用して銀行を窮地に陥れたか、具体的に批判しても、嵐たるもの、今と一緒。
私は、当時、銀行を監査した組織に非常に近いところにいた。
だから、木村剛たるアホを竹中が利用して銀行を窮地におとしいれたことも分っている。
なにせ木村剛は会計士でもないのに、出鱈目をTVで垂れ流した。これも指摘したが、嵐だった。
嵐には、紳士では通じない場合がある、と言うことが分っている。
まあ、北朝鮮、韓国といった、税金もろくに払わず、密入国していて強制連行と言っては参政権がほしがる連中の組織的なものだろうけど。
それから、亀井氏は何れ連立から離脱する、と予言しておきます。
さて、亀井氏の発言は以下の通り。
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■2009/12/01 (火) 亀井氏が正論を言っているよ 2
http://news.livedoor.com/article/detail/4475615/
【PJニュース 2009年11月28日】国内経済は内閣府も認めるデフレ状況下だが、さらなる悪化を招く予算の凍結・削減が進む。亀井静香郵政問題・金融担当相は27日、非クラブ記者を集めた「第二会見」で09年度補正予算の事業仕分けを「人民裁判」と的確に表現した。
この発言は、予算形成過程を透明化できないかとの質問に答えたもの。亀井大臣は「おっしゃることは分かるが、今の事業仕分けだって公開で査定をやっているようなもので、いい面もあるがマイナス面もある。人民裁判みたいにワーッとやるのは事実上の影響を与える面がある」と述べた。
その上で大臣は「予算編成過程を全部民間にさらすとなると、公務員が要らなくなる。直接投票で家庭にボタンを置いて『賛成』『反対』とやればいいことに。各省庁にそれをやってもらうために(国民は)税金を払っている」と極度の透明化に疑問を呈した。
政治家の役割にも触れ、「政治家はけしからんというが、国民は委ねているんだ。許容範囲内でポンポンやることが必要。政治家自身がある程度の権限を持つという視点から、代議士制度ができている。一から十まで世論調査でやったら、代議士は要らなくなる」と続けた。
事業仕分けについては仙石由人行政刷新担当相が12日、毎日新聞主催のシンポジウムで「政治の文化大革命が始まった」と表現している。ただし、これは予算の削減を自画自賛する意味合いで使っていた。【了