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http://www.kyudan.com/cgi-bin/bbskd/read.cgi?no=353
仕分け作業
日時： 2009/11/12 18:35
名前： 天橋立の愚痴人間
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091112-00000592-yom-pol
事業仕分け２日目、こども未来財団３１１億円返納
＞このうち、深刻な医師不足や救急・周産期医療の過酷な勤務環境などを解決するために地方自治体などを補助する「医師確保、救急・周産期対策の補助金等」（５７３億９７００万円）を「半額計上」と判定した。また、厚生労働省ＯＢの天下り先となっている財団法人こども未来財団を「見直し」と判定し、基金の約３１１億円全額を国庫に返納するよう求めることにした。麻生前政権が０９年度に創設した農林水産省の「耕作放棄地再生利用緊急対策」（７０億２０００万円）は「予算計上見送り」とした。
やれ、やれ！
上記のように名目上で作っているだけで、実際は何もしてない、する必要のない、はたまた地方行政とダブっているけしからん組織が、それこそ数え切れないほどあるはずだ。
雇用促進事業団など、丸ごと必要ないのである。
奴等の存在している御蔭で、実際に何人の失業者が救われたというのか。
そんな金は全額失業保険に廻した方が良いのである。
腐れ官僚組織を炙りだせ！
腐れ官僚共を震え上がらせ！
まだまだ、あるぞ！
特殊法人、公益法人そのものを
半分くらいに減らせばよい。
施設費、維持費、人件費など
とてつもない税金が浮いてくるはず。
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Re: 仕分け作業 ( No.1 )
日時： 2009/11/12 22:23
名前： 禿頭
二度と投稿すまいと退場宣言をしたが、天橋立の愚痴人間さんの誘い水に乗ってしまった。
貴方は人を誘い込むながうまい！
小気味の良く木っ端の悪行を暴きたて、ワシの禿頭に火を点けた。
さて、今日は一日暇つぶしにネット中継をみていた。
画面がぼやけて発言者の顔や表情がよう分からんのが不満。
木っ端の子供だましみたいな弁明を聞いていると、こいつらほんまにエリートかいなと疑問を感じた。
ほんまはアホちゃうかと。
仕切り評定を言い渡されても反抗一切なし。
やっぱしバレたか程度の様子。
こんなアホウどもがえらそうに黒塗り籠に乗って高給をむさぼっちょると思うと腹のそこから腹が立つ。
Re: 仕分け作業 ( No.2 )
日時： 2009/11/12 22:53
名前： 天の橋立の愚痴人間
アッハッハ 禿頭 さん、
貴方の木っ端節がなくては寂しいもの。
以前の「怒人」さんを彷彿とさせます。
泥棒にも「三分の理」と言いますように
言い訳を聞いていたら誰も悪い奴はいなくなる。
今更、言い訳する奴（確か女性のようでした）は木っ端の中の木っ端でしょう。
Re: 仕分け作業 ( No.3 )
日時： 2009/11/13 06:46
名前： 満天下有人
「晩秋の風景」
・・・晩秋に 木っ葉が落ちて 堆積す・・・
公開処刑の観もあるが、こいつら、落葉しても堆肥にもならん、ガハハッ！。
Re: 仕分け作業 ( No.4 )
日時： 2009/11/13 19:36
名前： 満天下有人
「晩秋の風景」２
・・・濡れ落ち葉 一葉落ちる 意味を知れ・・・
小っ葉どもは、分かっているのか・・・。
Re: 仕分け作業 ( No.5 )
日時： 2009/11/14 12:02
名前： 反戦主義者
仕分け作業で切り捨てられたからと言って、安心しては居られません。 未だ本予算編成での巻き返しが予想されます。
問題は、仕分け作業の結果がどれだけ本予算編成に反映されるかです。 彼等霞ヶ関の小悪魔共はあの手この手で復活を図るでしょう。 喜ぶのはその結果を見てからの事です。
自民党からは、伊吹の枯れ爺ィが「国家社会主義だの何だの」と恨み節を唄い、民主党の中からも各省庁の政治家が不満を垂れていますが、此れ位の荒療治を遣らない事には、霞が関の改革は出来ません。
中でも噴飯物は、１０億の金を補助金として出す為に、５億の人件費を掛ける外郭団体。その団体の天下り理事が１６００万円以上の年俸を貰っていると言うのには呆れ果ててものも居えない有様。こう言う事を満天下に曝しただけでも、此の作業は意義有るものと言えるでしょう。
Re: 仕分け作業 ( No.6 )
日時： 2009/11/15 17:43
名前： ケンタ
>中でも噴飯物は、１０億の金を補助金として出す為に、５億の人件費を掛ける外郭団体。
どこの団体なんでしょうか？
事業仕分以前の問題であると思います。
税金という水をザルで運ばれたのでは堪らん。
Re: 仕分け作業 ( No.7 )
日時： 2009/11/19 01:49
名前： 天の橋立の愚痴人間
民主党が政権を取って2ヶ月あまり、仕分け作業も良くやっていると思います。
以前に何かで読んだのですが、規律と命令系統の整備された軍隊でも一人の将軍が掌握できるのは40万人と言うことです。
まして、労働組合の活動が激しい、旧国鉄（30万人）をだれが経営しても旨く行かなかったことは想像に難くない。
東京都に手下数人を引き連れて乗り込んだ、石原も結局は自分の廻りを固めているだけのものです。
ですからオリンピックの招致やカジノ構想などの見栄えのする課題を取り上げ誤魔化しています。
大阪の橋下などは、マスコミの力を借りねば何も出来ません。
それに引き替え、民主党は、名うての国家公務員30万人や自民党族議員の残存勢力を相手に、良く切り込んでいます。
一部で、官僚を使うことも、この時点では全く止むを得ないことでしょう。
民主党が、本来の予算を組めるのは3年先のことと思います。
それまでに、民主党の信念が腰砕けになら無いように見守り激励することが投票した我々のやるべきことと思います。
国家のあり方が、一朝一夕で変えられるものではないことを理解しなければなりません。
鳩山の右往左往も、我等が代表として暖かく見れば納得できりはずです。
鳩山は御人良しで時には失言もありますが、私は、彼の人格を信じます。
森、中川、古賀、伊吹、大島、加藤、石破・・・などのクソよりも。
Re: 仕分け作業 ( No.8 )
日時： 2009/11/19 11:23
名前： 北の国から
天橋立の愚痴人間さま、遅くまでお疲れ様です。
２０００年１０月に公表された「アーミテージ・レポート」によると、日本の国民は(政治のしくみ)、「リスク回避型」、つまり「急激な変化を避ける」という強い傾向があるそうです。ご承知のように、このレポートは１７人の軍事、外交、政治学のトップクラスの研究者たちによるものらしく、(レポートの意図はたいへんいかがわしいのですが)一定の客観性があるように思えるものです。
つまり、日本の政権交替後のさまざまな施策を、多数の国民が「政権交代とは、こういうもの」「この政権を、よりよい方向にもっていくのも国民の役割」と、長い目でみていくということに必ずしも慣れていないのかも知れません。時間もかかるし、いろんな働くかけも必要なのだと思います。
しかし同時に、日本国民の「意識」を、有能な研究者と言えども、アメリカの研究者ごときに簡単に分析できるのか、という疑問ももちます。
「天地人」をみるまでもなく、「３００年近くつづいた江戸幕府の政治システム」の大きな影響を、日本国民は、現在もひきついでいます。だから、「政権交代と国民の意識」という観点を、実りのある議論として前進させていくためには、天橋立の愚痴人間さまが、他にもいろいろ書いておられるような儒教も含む宗教的な要素、農耕民族として培われた国民性、地続きでの国境を経験していない島国としての特性からくる意識などから、歴史をきちっと総括し、そのうえで「いまの状況をどうみるのか」そのうえで「これからどうしていったらいいのか」を議論していくことが大切なのではないでしょうか。
たとえば、仕分け作業を「俗受けをねらった政治ショー」とみるのか、それとも「６０年以上つづいた日本の官僚政治の改革にむけたインパクトある公開作業」の部分を評価するのか、このへんがたいへん重要に思います。
とにかく、日本国民は、ある意味で「官僚機構への国民サイドからの外科的な改革」という舞台を、いっさい経験したことがない国民なのですから。
Re: 仕分け作業 ( No.9 )
日時： 2009/11/25 16:18
名前： 北の国から
今日のニュースをみていると、ノーベル化学賞(２００１年)の野依先生が、国の予算の仕分け作業の「化学研究分野」の予算を減らすことに意見をのべられているようです。
日本という国が「技術立国」であり「科学の研究」というものが、長い目でみなければならないという、だれもが賛成するもっともな意見を述べておられます。「ノーベル賞を受賞するほどのレベルの研究者の意見だから」と、国民に受けそうなマスコミの扱いではあります。
しかし、わたしは「まてよ」と疑問を呈したいのです。
日本が「技術立国」であり「科学の研究」の成果は長い目でみなければならない、ここまでは、ノーベル賞の人に言われるまでもなく、国民だれもが共有できることです。
ところが、野依先生は、ここからきわめて大雑把に「だから科学研究費はけずるな」と、とても化学の研究をしていた先生とは思えない飛躍でもの言いをします。
科学技術の研究は、いろんなものがある。いろんなものに国の金がつぎ込まれている、ということを、何の前提もなく肯定します。
学者というのは、政治音痴が多いという話の典型のようなものではないでしょうか。
国の科学研究費のほとんどが、大企業の研究に流れているのは、もはや常識です。
大学などで、基礎研究のためにまじめにコツコツと行われている研究費は、年々減らされつづけています。
大学などの研究でも「産学協同」の典型のように、企業の利益とむすびついている「薬学」「化学」「工業化学」などは大きな予算がつき、「物性物理」のような基礎研究や「社会科学」の分野は、予算がほとんどつきません。
つまり、そうした分類を明確にすること。
民間企業の利益だけのために、国の予算を使うのは、ストップすべきで、その分、まじめに基礎科学の分野でコツコツと研究している大学などに、おおくの予算を配分すべきなのです。
野依先生はマスコミ受けもするでしょうが、トヨタや、原発の電力会社などひとにぎりの企業が「野依先生、よく言ってくれた」と思っているだけでしょう。
Re: 仕分け作業 ( No.10 )
日時： 2009/11/25 19:18
名前： 天の橋立の愚痴人間
民主党はいろいろなことをしようとしています。
仕分け作業が目立っているようですが、仕分け作業は各省庁、特に官僚相手にするものであるので、比較的主導権がとりやすいのでしょう。
外交や八つ場ダム中止の場合は利権が絡む多くの分野の人間を相手にしなければならないのでモタモタしているように見えるのだと思います。
北の国から さんも言っておられるように、基礎科学の研究が大切なことは誰でも解っているはずです。
それでも、その予算が本当に有効に使われているか、否かは別の問題であると思います。
特に我が国の大学の有様自体、封建的な体質が目に余るようです。
今までも、コンピューターの記憶素子や発光ダイオードの研究などの分野の研究が理解されずに頭脳流出や、研究成果をアメリカに取られています。
これは我が国の研究組織の体質の問題であり、そう言うものを看過して無条件に予算をつける必要はないでしょう。
ですから大学の研究機関へも、どんどん切り込んで行って、彼らに緊張感を与え、反省すべきところは反省させなければなりません。
その上で、大所高所から予算をつければよいと思います。
将来は、三千を越えるというすべての事業を仕分けして、予算の贅肉をそぎ落とさねばなりません。
良くも、まあ、半世紀の間、政治が手をつけずにほって置いたものです。
仕分け作業を手始めに、民主党は政治を国民の側に取り戻すように動いていると思います。
これから、節約した金を含んで、予算配分の作業に入るでしょう。
そのための国家戦略局が本当に機能するのが待ち遠しいです。
夢、節約した金を負債の返還に当てることなど考えてはなりません。
今は！
Re: 仕分け作業 ( No.11 )
日時： 2009/11/27 19:22
名前： 田舎の年金不足者
事業仕分けする前に政党助成金300億余を廃止するぶき。官は先ず身に李するべきでしょう。
鳩山総理はこれがわからないのか？
Re: 仕分け作業 ( No.12 )
日時： 2009/11/27 19:57
名前： 天の橋立の愚痴人間
田舎の年金不足者 さん、はじめまして。
多くの方が、政党助成金が必要ないと言われますが、良く考えてみてください。
議員が本当に政治をするためには、特に官僚頼みでなく立法をしようと思えば、それを支えるスタッフが必要です。
特に政権政党になると、有力な議員は大臣などの行政の役割えお担います。
そういった環境で政策を作るためには、最低でも3〜5人の優秀な秘書が必要でしょう。
その人件費を700万円×4としても約3000万円必要です。
それに事務所を構えて、活動するとなると、事務費、交通費、資料の入手費など別に2000万円くらいにはなります。
選挙がなくても、これですので、4年に一度選挙があるとして、年間では6000〜7000万円の経費が必要です。
それに議員自身の生活費、活動費を年間で2000万円とすれば、殆ど1億近くの金がなければ、まともな政治活動は出来ません。
また、多くの議員を擁する政党は、本拠地の建物がいります。賃貸にしても、事務職員もいりますし、これにも、3〜5億円位の金が必要です。
議員に支払われる4000万円くらいの歳費で、議員自身、及び政党本部の組織が維持できるものではありません。
個人献金に頼ればよいといいますが、議員が何もしなくても、年間1億に近い献金が自然に集まってくるとは考えられません。
日本の民意は、そのような環境ではないのです。
誰か金持ちをパトロンにして献金を受けることが良いとは思いません。
政治は一般の国民の側に立ってやってもらわねばなりません。
現実は、企業献金が議員の活動費を補っている訳ですが、これも他の理由で関心しません。
大金持ちの献金や、企業の献金で政治が行われている一番の例はアメリカですが、あんな国のマネなどするものではありません。
共産党が反対しているのは、共産党は赤旗などの事業収入が年間300億円あり、共産党員からのカンパも強要していて、潤沢な活動費があるからです。
こう言う観点からみて、本当にしっかり議員活動をするものに対して、国民の税金から、その活動を保証することは一番良い形と思います。
しかしながら、政党助成金を受け取りながら、相変わらず企業献金で金を集める輩は排除すべきと思います。
政党助成金をも少し、増やしても、一切の企業献金を禁止するのが良いのではありませんか。
Re: 仕分け作業 ( No.13 )
日時： 2009/11/28 04:37
名前： 地球裏観察人
今、朝日テレビの仕分けについて議論しているのを見ていますぅ。。。
色々な意見が飛び交っていますが、財務省が主導になって仕分けをしているようなことも叫んでいますぅ。。。省庁が主導で仕分けなんてとんでもない話ですぅ。。。ところでもちろん長妻さんの話も出てきました。。。最近官僚にコントロールされているのではないか？と。。。
日本医師会も力がありすぎて、そこが官僚を支配していることもやめるべきであることですね。。。開業医だと年間２８００万円、勤務医だと一人平均１４００万円が給与としてでているらしいのですが、開業の場合は、給与とは違いますが、でも今の日本にとってあまりにも高い報酬だと思います。 （アメリカがそうだからと。。。すぐにそこをつくのが、国が潰れる根源であるでしょう。。。）
今、朝日テレビで、妊婦が救急車でたらいまわしにされて、病院で赤ちゃんを産めず死亡した！という話があります。 生まれた赤ちゃんを入れる機器があいている病院が無かったそうなのです。その一つが、いったいいくらなのか？ 一つ４０００万円だそうですが、赤ん坊が死亡しないように入れる機器が４０００万円！ どうですか？ 一般から見て車を買うのとどちらが高いと思いますか？？？ もしかして医療機器を造る独占的大企業が高く押し上げていることもあるでしょう！
その４０００万円は、ほとんど人件費に使われているような気がします。。。そのお金はどこへいくか？ もちろん大企業の幹部や退職者の企業年金の対象になるのでしょう。。。 そして直接仕事をしている人間には、パート労働ぐらいなものでしょう。。。
政治家や官僚もそうなのですが、大企業の言うままに動いてしまうことも財政を破綻させる一つの要因につながっているでしょう。。。 もちろん企業に利益がないと、税金を徴収できない！と一言で言ってしまえばおしまいなのですが、どーも、官僚と結託している大企業の幹部に大きな問題があるでしょう。。。ここにメスを入れていかないと、本当の経済がちゃんと回らなくなるのではないでしょうか？？？
私は、企業年金や大企業の幹部の給与、はたまた官僚の給与がどんなに財政が貧困になろうとも、ここだけ上昇していくということが一番犯罪的な行為であると思いますぅ。。。
競争原理主義と偽って、最低限度の価格競争をさせて、本当はペーパーの成績だけが上で、付加価値などのお金を直接造り出す事もできない本当の能無し人間がバカ高い給料を貰っていくために、競争原理主義を利用して、底辺で働く人間をつくりだし、この日本の財政を悪化させている要因だと絶対的に言えるでしょう！
この根源を潰して、もっと皆にお金が回るようにしなければ、実体経済というものは良くならないでしょう。。。
もう一つ問題にしなくてはいけないのは、天皇家を支配している官僚を早く潰していくことです！ 宮内庁の財政を詳しく表に出すことも大切だし、色々な式典をする上で、そんなにお金が必要ではないと思いますぅ。。。 ただ、宮内庁で働く人間の人件費が、実質の労働よりははるかに大きな給与を得ていることに問題があるのでしょう。。。
これからの若い世代に夢と希望を持たせるにはどうすればよいのか、見えてくるはずだと思います。。。
Re: 仕分け作業 ( No.14 )
日時： 2009/11/28 11:52
名前： 地球裏観察人
仕分け額はたったの１兆６千億円？ ４００兆円ほどが特別会計の方へ行く予定だというのにたったの１兆６千億円！
私は、医療機器メーカーが今までに色々な不正なことにかかわってきましたが、やはり、公的資産を悪用しての不正価格の割り出しもせねばならないと思いますぅ。。。
それと医師の報酬の額も、ただ金儲けのためだけに医者になる人間がこれまでにどれだけたくさんの人数が存在したことか。。。 金儲けがしたいから医学部に入り、金儲けができるから数千万円もの高い授業料を払い、まるで、人間として、医師であるという道徳に欠けるような仕組みになっていること自体がもはや変えていかなければいけないと思います！！！
そして、もう一つ、国家公務員のバカ高い年金とそして遺族年金！ これはモラルという幅を超えています！ これは本当に国民をバカにしている証拠です！！！例をあげます。。。
ある零細企業を営んでいる夫婦は国民年金にしか入れず、老後二人で１２万円弱です。 今まで身を粉にして働いてきました。。。それも直接人の役に立つ仕事として。。。
ところが、省庁で勤務していた人がお亡くなりになり、その妻は一切労働したこともなく、家で昼寝と他人を見比べて悪口を言って過ごしているだけ！ それでバカ高い遺族年金を貰っている！
本当にこの国は、役人のためにあるような政策でしかなかったわけですから、そこをぜひ見直してもらいたいものです！ これからの若者のために年金制度を全て変えてもらいたいと思いますぅ！！！
Re: 仕分け作業 ( No.15 )
日時： 2009/11/28 12:27
名前： 天の橋立の愚痴人間
＞生まれた赤ちゃんを入れる機器があいている病院が無かったそうなのです。その一つが、いったいいくらなのか？ 一つ４０００万円だそうですが、赤ん坊が死亡しないように入れる機器が４０００万円！
そんなものは、どのように考えても、一桁違いの 400万円で生産出来るはずです。
開発は終わっていることだし、生産システムのあるはずです。
それを十倍の価格で維持しているのは、業者と官僚の結託です。
おそらく、高額医療機器に認定して補助金の対象としているのでしょう。
認定を管理する特殊（公益）法人があるはずです。
補助金対象を外して、400万年くらいでどんどん流通させれば良いのですが、それでは特殊法人の存在価値がなくなり、天下り先の確保が出来ません。
業者は業者で、現在のシステムを維持することによって、値切られることなく（殆ど税金で支払ってもらえるので）暴利を貪ることが出来るのです。
こう言う、システムが介護で補助金がでる介護機器に随分とあります。
介護用品を購入する老人達は、何せ定価の1割の負担で何でも手に入れられるものだから、それが高い、安いに関心はなく、手当たり次第購入します。
これら補助対象の商品も、介護用品の認定が付いています。
よく市場原理のことが言われますが、官僚が絡んだ、この分野は全く別のことが行われているのです。
仕分け作業などでは、こんな領域までは目に入ってないようですが、全国的に行われているこれらの事に市場原理を導入すれば、それこそ何兆円の税金が節約できることは知れたものではありません。
なお、このようなことは、医療や介護の分野だけの問題ではありません。
官僚の腐敗は、トンでもない規模で進んでいるのです。
すべてが、木っ端官僚共が退職した後の生活費確保の為に仕組まれたシステムであり、どうして官僚だけが法律で老後を保護される必要があるのでしょう。
法律！
認定に伴う法令と、それを管理する特殊（公益）法人法。
どれも無用のものです。
[新世紀人コメント]
白日の下で仕分けをするのは良い事だ。
亀田×内藤の試合のように皆が見ることはいい事だ。
２ ８１ ＋−
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