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不動産売買に於いては、確定書類が残存するからそれほど難しい話にはならない。
不動産登記法:所有権移転の時期について明確な定めがない。買主の権利行使と対抗要件として所有権移転登記をするのであり、その時期が金銭支払いと同時でなければならない事はない。買主の意思で定めることになる。
「現実的には売主の印鑑証明書の発行時期に伴い印鑑証明書の有効期間である3ヶ月以内に行えばよし」
不動産取引には売買契約書(覚書も含む)・固定資産税等の清算書・振込み書・領収書・取引完了確認書等が発行されているから、取引経緯を精査するのは容易である。
名義移転時期が数ヶ月ズレたから取引に瑕疵があるとは考えられない。
恥犬上層部は出口戦略を持ち合わせてなかった様だな…アウトだ!
小沢はここに来て公の場で活動を高めてきた、大久保氏の公判も近々あるが確たる自信があるのだろう。
「以下、貼り付け」
民主・石川議員聴取へ 陸山会土地問題 小沢氏元秘書、「裏献金」疑惑も
http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/091130/crm0911300300002-n2.htm
民主党の小沢一郎幹事長の資金管理団体「陸山会」が平成16年に購入した東京都内の土地を翌年に購入したように政治資金収支報告書に記載していた問題で、東京地検特捜部が小沢氏の元秘書で同会の会計事務担当だった民主党の石川知裕衆院議員(36)=北海道11区=から任意で事情聴取する方針を固めたことが29日、関係者への取材で分かった。臨時国会閉会後、石川氏に出頭を要請し、同会の会計処理などについて説明を求めるとみられる。
小沢氏側をめぐっては、重機土木大手「水谷建設」から計1億円の裏献金を受けたとされる疑惑も浮上。特捜部は水谷建設からの裏献金と同問題の土地代金との関連についても調べているもようで、石川氏からは裏献金疑惑についても事情を聴くとみられる。
収支報告書によると、同会は17年1月7日に東京都世田谷区の土地を約3億4千万円で購入したと記載している。しかし、関係者によると、同会が都内の不動産会社と売買契約を結んだのは16年10月5日で、代金の支払いも同月中だった。この際、不動産会社は同会から「登記日を年明けにしてもいいか」と言われたという。
土地購入の原資は、同会の定期預金4億円を担保に小沢氏が金融機関から借りた4億円を充てたとされるが、定期預金を使わず高い金利がかかる借入金で購入している点など不自然さが指摘されている。政治資金規正法は資金の出入りがあった年の報告書に収支を計上するよう規定しており、同会の会計処理は規正法に抵触する疑いがある。
一方、水谷建設元会長の水谷功受刑者(64)は特捜部の事情聴取に、同会の元会計責任者で小沢氏の公設第1秘書、大久保隆規被告(48)=政治資金規正法違反罪で起訴=と石川氏からの要求を受け、国発注の胆沢ダム(岩手県)工事を下請け受注した「成功報酬」として、「16年10月と17年春ごろ、5千万円ずつ計1億円を小沢氏側に渡した」と供述したとされる。
石川氏は8〜16年に小沢氏の秘書を務め、12〜16年に同会の会計事務を担当。今年3月に大久保被告が逮捕、起訴された西松建設から同会への違法献金事件では、特捜部に参考人聴取されていた。8月の衆院選で当選し、現在2期目。
この問題では11月に石川氏と大久保被告ら3人が規正法違反(不記載など)罪で告発されている。