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【鳩:大変申し訳ない。それは国旗ではなく、われわれの神聖なマークなのできちんと作らなければいけない話だ】
だそうだ
神聖なのは民主のぎざぎざ○組合せマークであって、日本国国旗は神聖ではないらしい。
民主党は、日本国民を蔑視している。
だから、鳩は平気で国民の納税義務、憲法を破る。
鳩一家の今回の偽装献金、脱税は、税逃れのための確信犯。
職業、政治家の目的は、脱税対策。
母親安子も鳩本人も含め逮捕すべき。
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http://sankei.jp.msn.com/life/trend/090830/trd0908301601006-n1.htm
鹿児島県霧島市の民主党の立候補予定者集会で、国旗2枚を裁断して作成された“党旗”が壇上に掲揚されていた問題が波紋を広げている。集会を主催した同党新人候補の後援会は陳謝し、党本部も陣営に厳重注意した。ところが、同党の鳩山由紀夫代表が、国旗よりも党旗を重視するかのような発言をしたことが火に油を注ぎ、「日本も法的に国旗の尊重義務を規定すべきだ」との声も出ている。(宮原啓彰)
「われわれの神聖なマーク」の不可解
ことの発端は、8月17日の党首討論会での麻生太郎首相による糾弾だ。
「国家の象徴としての国旗を切り刻むことがあったとは正直、信じたくない。悲しく許し難い行為である。わざわざシワシワにして並べてかけ姑息(こそく)だ」。
問題の集会には民主党の小沢一郎代表代行も出席。さらに国旗を切り張りした党旗がホームページに掲載されるというお粗末さだった。
渦中の候補者の陣営には、抗議の電話が数十件寄せられたという。同陣営は「問題の旗は熱心な男性支持者が手作りで作成し集会当日(今月8日)に持参した」と釈明。その上で、「国旗の尊厳をおとしめる意図はなく、主催者の不手際のため関係者に多大な迷惑をかけたことをおわび申し上げる」と頭を下げた。
だが、陣営幹部の1人は取材に対し、「麻生首相がいう『切り刻んだ』との表現は正確ではない。国旗2枚を折り曲げて縫い合わせたもので、切ったとしても一部分。個々人の考えから『国旗を切り張りするだけでけしからん』という意見はあると思うが、陣営としては(国旗の裁断加工そのものではなく)公の場で掲げたことが問題だと考えている」と話した。
問題が発覚した経緯についても「集会には自民関係者も含めて色々な人が集まっていた。その中で気付いた者が総理の耳に入れたということだろう。少なくとも指摘される前に陣営関係者が気付いていたという事実はない」と説明する。
一方、鳩山代表は事態を受けてこう述べた。
「大変申し訳ない。それは国旗ではなく、われわれの神聖なマークなのできちんと作らなければいけない話だ」
この釈明に百地章・日大教授(憲法学)は首をかしげる。「国旗よりも党旗の方を神聖視しているかのような鳩山氏の発言には耳を疑う。今回の問題は単なるミスというより、民主党の『国家意識の欠落』という体質から出たものではないか。そもそも会場席からも国旗と分かる代物に、陣営関係者が気付かないのは不自然」。さらに「このような国旗への侮辱行為に刑事罰が科されない日本が世界的に異常といえる」と続けた。
つづく