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『主権者は私たちＢＢＳ』のどなんとぅの投稿に標題の趣旨のレスがつけられました。
>未だ補正予算が成立しておらず、国家作用に何の変更も生じていない今の時点では何も発生していない。そもそも評価するためには最低でも２０年度が終わってみなければ分からない。本当の意味で評価するためには、２．３年は必要だろう。
>今、民主へ多くの人が各々勝手にメールや掲示板で意見を言ってみても、単に民主党の情報処理の邪魔になるだけ。却って与党の補正予算の作業の妨害として百害あって一利なし。
この引用がキモの主張です。
阿修羅掲示板の閲覧者の方にも
おそらくはこの方と同質のいらだちを覚えている方が居られるでしょう。
「どなんとぅ、黙らんか！」
「われらが一斉に主張すべき事を先に言われてしまっては無意味になるじゃないか！｝
しかしうらやましいほどに見晴らしの良いところからの御意見ですね。
この方の周囲には
この年末をどうやって越えてゆくべきかと呻吟する方が
一人も居られない。
夜間のスーパーで
そこそこの身なりをした複数の紳士が
残り弁当に値引き札を貼るタイミングを待ちかまえ
貼られた値引きの数字と周囲の者たちを見比べながら
手を出すべきか待つべきか逡巡する姿を目にされたことがない。
何と幸せな立ち位置からの発言でしょう。
８月３０日から（実はその以前から）どなんとぅの主張は一貫しています。
自公の仕掛けた罠であろうと単なる尻ぬぐいであろうと
困窮にあえぐ民の怨嗟の声は常に目の前の為政者に向かう。
だからこそ"罠"である意味を持つのでしょう。
この量ることのできぬマグマの噴出は
抑えられれば抑えられるほど
ましてや意図を持った煽動者が旨く火をつけたなら
盤石の堅牢都市を一挙に廃墟にしてしまう力があります。
小沢主義の貫徹により漸くその緒に着いた
民衆が主役の政治実現への途を
絶望的なまでに彼方へ追いやってしまうこととなります。
この煽動者は自公の残党ではあり得ない。
あらかじめそのために取り分けられた者たち
よしみＧ＋志民の会に他ならない。
政治家の動き封じは
その意図を察知し喧伝することにより牽制する以外
政治家同士の駆け引きによるしかあり得ないが
少なくともネット言論の世界では
有名無名や資金量の差はあれど
基本的に工作無力化は可能。
そう考え、
ある程度筋が浮かび上がってきた故
動きを開始したわけです。
地を這う周囲の同胞の声を上乗せし
吾等が思い
そして根源的な信頼を是非あなたの選んだ代議士に伝えて下さい！
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