小池百合子は統一協会と密接な関係があると言われています。 幻の絶版本「小泉純一郎と日本の病理」藤原肇著(光文社刊)のP.227-P.228には以下のような記載があります。 「・・・例えば、小林節慶応大学教授の場合は、合同結婚式参加の名簿に名前が記載されているうえに、かつて「統一原理」という授業を行なって問題視された・・・」 「・・・佐々木は小池百合子環境大臣(当時)と親しく、彼女が理事長の中央アジア研究所の専務理事だし、東京財団のシニア研究員の肩書きを使い最近はトルクメニスタンに出没しているのだ。しかも、この東京財団は日本財団のフロント組織であり、かつて竹中平蔵が理事をしていたこともある。日本財団は競艇のあがりで故笹川良一が設立した財団で・・・・・・勝共連合とは密接に結びつくのである。」 「・・・小池百合子といえば政界の渡り鳥で、小泉チルドレンのマドンナとして、2005年9月11日の総選挙では真っ先に刺客を買って出たが、学生時代にはカイロ大学に留学している。これは彼女の父親が中東浪人だったからで、かつて勝共連合の応援を受けて衆議院選挙に出て落選した後、一家をあげてエジプトのカイロに移住したからと言われている。」 「私が中東で仕事をしていたときのことだが、小池の父親がカイロで日本料理店を経営するかたわら、石油利権のフィクサーをしていたという話を聞いている。」 ズブ・ズブですな・・・・・ 2009/11/30 11:10 |