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実はどなんとぅは白川氏と浅からぬ因縁があります。
(といってもほとんど一方的なものですが)
白川氏は「政治評論家」ではなくてあくまで「政治家」です。
その違いは何かというと、
「評論家」は数字を取ることが目的。
誰も言わないことをいち早く発言し
できるだけ多数の注目を集め
さらに欲を言えば現実が予想通りに展開してくれる
もちろんそれに思想的思惑やら利害やらが絡むこともあるでしょうが
言いっぱなしで済まされる世界。
これに対して白川氏は
その放つ文章を受けとめる対象を想定し、
どのタイミングで
どの言葉を放つ時
どんな動きにつながるか
このことを十分に意識されて「徒然草」を書きつづっておられます。
「一方的な浅からぬ因縁」と最初に申したのは
実はどなんとぅがやむにやまれずに発する投稿が
此まで何度も白川氏の発するメッセージと重なってきたという経緯があるのです。
もちろんどなんとぅは「政治家」でもなければ「評論家」でもありません。
一人の生活者として
人生のほとんどを政治的沈黙の内にやり過ごして参りましたが
3.3事件に言いしれぬ危機感を覚え
一旦表面にでてしまった以上は
やれることは後悔せぬためにも徹底してやり抜こうと決意したに過ぎません。
従って自らの生活圏に関わる問題処理が最優先
傍目には気まぐれなペースで主張を展開しているのです。
「白川氏の発するメッセージと重なってきた」といっても
どなんとぅごときがその尻馬に乗って
主張を展開してもナンボのものか。
またわざわざそのために自らの必死でやりくりしている時間を割くだけの余裕もございません。
どなんとぅが「今これを訴えねば!」と考え即投稿する。
白川氏が"熟慮の末"影響力を考慮してメッセージを発する。
どなんとぅがわずかでも早く
投稿できてきたのはその「検討時間」の差であると思っています。
なによりも
同じ問題意識であったことを確認できる、
そのことがひそかな喜びでした。
「民衆革命」(この言葉を継続して使い始めたのもどなんとぅが先でした)以降
至福を味わう機会はありませんでした。
標題です。
以下のリンク先、ぜひご一読ください。
3日前の投稿でどなんとぅが描いていた展開と
白川氏の発するメッセージと
今度もシンクロしてくれたと(いささか身勝手に)感じ取っています。
どなんとぅの主張はさておき
白川氏のメッセージを諒とされる方、
ぜひ与党議員へメッセージを届けることで
あの8.30がなんだったのか
相互確認できるのではと思います。
動に対する反動
革命に対する反革命
まだまだ彼等の力は侮れません。
「多くの民の思いに乗って今の政権がある」
このことを強く意識してもらおうではありませんか!
以下、いずれも白川勝彦ブログ「永田町徒然草」記事です。