金持ち、貧乏人。本当に身分差別が無い、誰からも虐げられる事のない世の中なのか？ YUI

金持ち、貧乏人。本当に身分差別が無い、誰からも虐げられる事のない世の中なのか？
http://www.asyura2.com/09/senkyo75/msg/293.html
投稿者 YUI 日時 2009 年 11 月 26 日 22:40:13: 6atBhcrrZC4BM

金持ち、権力者に対抗し得る勢力を貧しい人達を中心に作り上げるべきだ。
本当に身分差別の無い、誰からも虐げられる事のない生きていて楽しい、本当の仲間とめぐり合える世界を実現する為に！　

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コメント
資本主義社会の中では格差があるのは仕方の無い事ですが、それを無くす努力は必要だと思います。＞金持ち、権力者に対抗し得る勢力を貧しい人達を中心に作り上げるべきだ。理念はすばらしいですが、既に支配層である資本家と支配される労働者と言う身分格差を容認しており、なお身分格差を無くすとなれば自己矛盾になっているのでは？それより、機会の平等や没落しても再チャレンジ出来る落ちこぼれを作らない社会にしなくてはいけないのだと思います。 (禁煙できません) 2009/11/27 00:37
なんで自己矛盾になるのか全く意味が分からないね。今ある身分格差を無くそうとすると自己矛盾になる？はぁ？身分格差を無くすと金持ちが困るの間違いじゃないですか？そして金持ちにとって自己の確立が難しくなる状況に陥るの間違いじゃないですか？ 2009/11/27 01:30
2009/11/27 01:30 資本主義をまったく理解していない日本を共産主義の国にしたいように思えます。どんなに努力しても報われないのでは、国も経済も発展は無いですよ。資本主義では頑張った人が怠けた人と同じ対価等ありえない、それに応じた報酬がありそれは市場に措いて判断されるべきでありそれによって格差が生じるのは当たり前の事です。それでも尚貧しい人には国が税の再分配で救済するのだから、彼方の仰っている事は資本主義を否定するもので、共産主義の論理です。今後、共産主義者と議論しても平行線をたどるだけでお互い理解し合えないでしょうから、返事を返されても申し訳ありませんがお答えはしない事にします。 (禁煙できません) 2009/11/27 02:50
↑「共産主義」というレッテル貼りは、よくないな。たとえば、出自や階層によって人生における成功の機会が限定されることのない社会を作るという信念。結果の平等までは約束しないが、機会の平等を阻んでいる障壁は政府の力で排除するべき、という考えは、共産主義でもなんでもない。強いていうなら、社会民主主義といったところだろう。 2009/11/27 03:45
共産主義のレッテル貼りも良くないが、自己矛盾の点について弁明してないところが更にムカつかせるよね。 2009/11/27 06:04
格差を無くすと言うと｢資本家であり労働者｣｢労働者であり資本家｣って訳の分からない物になりませんか？誰が給料を払うんですか？自分から自分に給料を払うの？なにそれ、意味分からん 2009/11/27 07:05
意味のない議論をしても無駄ですので、ここは投稿文に対するコメントということでお願いいたします。議論したい方は、議論板や雑談板でどうぞ。 2009/11/27 08:49
(禁煙できません)さんのコメントに賛成。自らニートを選んでいるような人間に、努力して金を儲けた人の財産を没収して分配するなど言語道断だ。ただ、トライして失敗した人に再トライの機会を与えるセイフティネットの構築は必須。今はそのセイフティネットがあまりにもプアーであり、それが問題なのだ。 2009/11/27 09:33
2009/11/27 01:30 　いささか、感情的な議論だとは思いますが、投稿文のコメントとしては妥当なものかと存じます。禁煙できません氏は資本家と労働者と単純に分けられてますが、日本の会社は銀行等の金融機関が大株主であり、金融機関は労働者の預金等から成り立っています。そもそも、自由主義経済体制は資本家と労働者の身分格差そのものを認めていません。あるのは、能力に差がある個人で、格差は能力によって発生する。しかしこれは経済格差であって、身分格差ではない。共産主義者の概念では資本家と労働者が搾取する者とされる者との関係で捉えられており身分格差とは考えておりません。共産主義関係の書籍を少し読まれればわかる事です。禁煙できません氏はレッテル貼りするのではなく、きちっと説明するべきです。自己矛盾になるという発想は私も理解できません。 2009/11/27 09:38
2009/11/27 09:38 確かに私の勉強が足りなかったばかりに富裕層と貧困層を身分として大きく捉え過ぎた事に混乱を与えてしまって申し訳なく思います。彼方も仰っている通り資本主義の中には投資家、企業家、労働者があり労働者は銀行等にお金を預ける事で直接的では無く投資家にもなりますが、しかし能力に措ける階級の格差は必然で同一のものにする事は出来ないのも事実です。資本主義に措いてその差を無くせと言うのはやはり矛盾があると思い、そう言った意味で貧富の格差が無い社会をお望みの様で合ったので不適切ではありましたが共産主義者を言う言葉になってしまいました。私の不勉強で気分を害された方々には大変失礼な事をしました。申し訳ありません (禁煙できません) 2009/11/27 11:27


次世代フリーエネルギーの主役といえる固体核融合はすでに成功している。そしてフリーエネルギーが確立すると貧困は一気に解決できる。エネルギーがフリーという事はエネルギーに関して平等という事だ。エネルギーを巡って幾多の戦争を繰り広げてきた事からも戦争が無意味となる。平等は実現可能なのだよ諸君！実現可能でありながらそれを阻んでいるのが権力者達だ。むざむざ平民という名の奴隷を自由にしてなるものか！自分達だけが裕福な暮らしを続ける為なら何でもするのさ。いいかい？自分達だけがだ！自分以外の人間はゴミだ、クズだ、蛆虫だ！殺しても全然平気。真っ当な生活をしている諸君も胡坐をかいでる場合じゃないぞ。今が良ければそれで良いと思うなかれ。今すでに貧しい者達を餓死させたらすぐに君の番が来るからな。それにしても日本人は本当に何でもいう事を聞くな。俺達日本人のことを生活保護以下の賃金で働かせても文句ひとつ言わない、暴動一つ起こさない素晴らしい奴隷だと思ってるだろうよ。そう考えると農民達が一揆とか打ちこわしなんて方法で権力に立ち向かっただけ江戸時代の方がずっとマシかもしれんな。 2009/11/28 00:25
自由主義の競争のある社会は、社会の発展にとって有益だと思います。だから、貧乏人と金持ちができても仕方ないと思ってます。しかし、ここ１０年位の社会は、明らかにおかしいです。小泉政権以降の自由主義というの、競争してはいけない分野に競争原理を持ち込んでしまい、日本社会を破壊してしまったと思います。人命や健康、尊厳が関わる分野、たとえば医療や社会保障・福祉といった分野に競争原理を持ち込んだことだと思います。あなたは競争に負けたから、”死になさい”とか”不健康な生活を送りなさい” とか”尊厳のない最低の生活をしなさい”とかいうのはおかしいです。その部分を改善していくことが、今の日本にとって大事だと思います。安心して競争ができる社会を私は望んでます。勝手も負けても。 2009/11/28 02:01
（禁煙できません）さんを読んで、唐突に共産主義がでてきたり（共産主義じたいは悪いことではないと思うが実施するには人間には不可能）、文脈から自己矛盾の言葉が繋がらなかつたり、理解に苦しんだが全体的に読むと判りました。私の解釈では投稿文と（禁煙できません）さんの間に大きな差は無いと思います。機会権利は平等に、配分は公平に（働いたら働きに応じた配分を）これが民主資本主義（私のつくた言葉ですがまあ現代社会でしょうか）の基本だつたはずです。時にはスタートでハンディもあります。しかし乗り越える手立ても用意されてます。今まではそんな社会だつたはずです。この１０年位で大きく変わりました。ここ数年の間にキャノンの社長の給料が１億アップし年収２億数千万、その社長の会社では派遣切りがバサバサおこなわれる。同じ仕事の契約社員が正規の２分の１の給料でウン十年も働く、そしてその会社の社長は2,3年で１億円の給料アツプ。社会システムが公平で平等ではなくなつたのです。貧者は一生貧者になり易く上がれないシステムができたといつていいでしょう。だから投稿者はもはや個人では解決できないので、集まり連帯しょうと言ってるのです。どう集まってなにをやるのかは私にはわかりませんがもう個人では抜け出せない社会システムが完成してることは確かです。それなら（禁煙できない）さんも理解できるはずです、参加はしないでしょうが。 2009/11/28 02:08
2009/11/28 02:08 投稿者の方が機会の均衡を訴えておられ、それを読み取れず私の理解が足りないばかりに混乱を与えてしまって申し訳ありませんでした。資本主義で階級があるのは不可避であり、それでも金持ちや権力者の圧制がありそれから脱却し階級を無くしたいのであれば、それは共産主義革命だと安易に結論を出してしまった事に反省しております。ただ、投稿文の中に「働きに応じた配分」を示唆するものが無かった為、私が誤った解釈をしてしまった事もご理解ください。 (禁煙できません) 2009/11/28 05:04
働きに応じた配分を為されていないのはむしろ貧者の方です。それを金持ちが働きに応じた配分は保障してくれみたいな言い方をするから話がおかしくなるんじゃないですか？逆に金持ちは働き以上の配分を得ていますよ？ならばその点に関しても投稿者に同調すべきです。投稿者の「虐げられている」という言葉に注目してください。 2009/11/28 06:01
2009/11/28 06:01 ポイントを突かれた指摘だと思います。「働きに応じた配分」を主張しているのは、権力者・金持ちです。貧困者は「働きに応じた配分」を受けているとは考えておりません。「働きに応じた配分」は正しいとして、その上で「働きに応じた配分」とはどんなことかということになります。「金持ちは働き以上の配分を受けている」との認識は正しいかどうか？　私は、この認識は正しいと思います。なぜなら、平等な競争条件で人間の能力資質が経済格差ほどあるとは思えないからです。たとえば日本の総理大臣は支配階級の人から選出されますが、鳩山総理や麻生前総理の莫大な個人資産と能力識見とが釣り合っていますか？　また派遣社員は正社員に比べ給料の差ほど能力勤勉さが劣っているのですか？（いささか感情的な書き方か）　　「働きに応じた配分」が正しいとされる理由は、能力高く勤勉に働くと社会全体の富が増加し、結果その恩典を多くの人が受けられるからだと考えています。社会の富の増加に貢献に対する報酬があるのは当然だからです。　しかし、これとは関係なく社会の富を掠め取る「働きに応じた配分」を受けている者の方が多く、この掠め取り競争の勝利者が「働きに応じた配分」を強く主張しているのではありませんか。　投稿者 YUI 氏は、これに対抗する手段として「金持ち、権力者に対抗し得る勢力を貧しい人達を中心に作り上げるべきだ。」と言っておられるのだと思います。 2009/11/28 10:47
結論は出ましたね。では本題に入ります。どのようにして貧しい者達を中心に決起するか考えましょう。 2009/11/28 16:36
まず[働きに応じた配分]の中の｢働き｣とは各階級によって異なっています。労働者階級の中の[働き]では自ら生産手段を持っておらず、自らの労働を商品をしており、これに関して[働きに応じた配分]＝[同一労働同一賃金]で無ければなりません。ただ、現在社会に措いてこれが大きな差は無いものの細分化されて｢正社員｣｢非正社員｣｢パート、アルバイト｣になっており、そこに報酬の格差が生まれています。資本家、投資家、経営者階級での[働き]は、資本家や投資家からお金を集め、生産手段を持たない労働者に生産手段を提供する事で生産物を余剰価値のある商品にし消費者に供給する事を担っています。更にリスク管理や市場調査等の社会的分業も担っており、資本家・投資家・経営者の[働き]とは[市場の評価に応じた配分｣であり。となれば、投資家や資本家の出資は市場の評価に措ける配当で経営者は社会的分業の評価による報酬であると言えます。これまで、これが過小評価され出資に措ける配当が無かったり、経営者が労働者と同じ扱いを受けていた事もあります。皆さんが仰っているのはあくまで大企業、大資本家と言う極一部で多くの中小企業経営者は自らの身を削り労働者を養っているのです。私は[金持ちが働き以上の配分を受けている]とは思えない問題があるのはリスク管理による労働者階級の細分化でそこに評価を求めた企業にあると思いますがいかがでしょうか？ (禁煙できません) 2009/11/29 00:41
喫煙できませんさん。最初から中小企業なんか相手にしてませんよ。あなたの言うとおりごく一部の大企業、大資本家に対抗でき得る勢力を貧しいものを中心に決起させます。もうこの議論は良いでしょう。そのうちあなた自身が誰からも相手にされなくなりますよ？なによりもまず早急に決起させる事が第一です。 2009/11/29 02:47

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資本主義社会の中では格差があるのは仕方の無い事ですが、それを無くす努力は必要だと思います。＞金持ち、権力者に対抗し得る勢力を貧しい人達を中心に作り上げるべきだ。理念はすばらしいですが、既に支配層である資本家と支配される労働者と言う身分格差を容認しており、なお身分格差を無くすとなれば自己矛盾になっているのでは？それより、機会の平等や没落しても再チャレンジ出来る落ちこぼれを作らない社会にしなくてはいけないのだと思います。 (禁煙できません) 2009/11/27 00:37
なんで自己矛盾になるのか全く意味が分からないね。今ある身分格差を無くそうとすると自己矛盾になる？はぁ？身分格差を無くすと金持ちが困るの間違いじゃないですか？そして金持ちにとって自己の確立が難しくなる状況に陥るの間違いじゃないですか？ 2009/11/27 01:30
2009/11/27 01:30 資本主義をまったく理解していない日本を共産主義の国にしたいように思えます。どんなに努力しても報われないのでは、国も経済も発展は無いですよ。資本主義では頑張った人が怠けた人と同じ対価等ありえない、それに応じた報酬がありそれは市場に措いて判断されるべきでありそれによって格差が生じるのは当たり前の事です。それでも尚貧しい人には国が税の再分配で救済するのだから、彼方の仰っている事は資本主義を否定するもので、共産主義の論理です。今後、共産主義者と議論しても平行線をたどるだけでお互い理解し合えないでしょうから、返事を返されても申し訳ありませんがお答えはしない事にします。 (禁煙できません) 2009/11/27 02:50
↑「共産主義」というレッテル貼りは、よくないな。たとえば、出自や階層によって人生における成功の機会が限定されることのない社会を作るという信念。結果の平等までは約束しないが、機会の平等を阻んでいる障壁は政府の力で排除するべき、という考えは、共産主義でもなんでもない。強いていうなら、社会民主主義といったところだろう。 2009/11/27 03:45
共産主義のレッテル貼りも良くないが、自己矛盾の点について弁明してないところが更にムカつかせるよね。 2009/11/27 06:04
格差を無くすと言うと｢資本家であり労働者｣｢労働者であり資本家｣って訳の分からない物になりませんか？誰が給料を払うんですか？自分から自分に給料を払うの？なにそれ、意味分からん 2009/11/27 07:05
意味のない議論をしても無駄ですので、ここは投稿文に対するコメントということでお願いいたします。議論したい方は、議論板や雑談板でどうぞ。 2009/11/27 08:49
(禁煙できません)さんのコメントに賛成。自らニートを選んでいるような人間に、努力して金を儲けた人の財産を没収して分配するなど言語道断だ。ただ、トライして失敗した人に再トライの機会を与えるセイフティネットの構築は必須。今はそのセイフティネットがあまりにもプアーであり、それが問題なのだ。 2009/11/27 09:33
2009/11/27 01:30 　いささか、感情的な議論だとは思いますが、投稿文のコメントとしては妥当なものかと存じます。禁煙できません氏は資本家と労働者と単純に分けられてますが、日本の会社は銀行等の金融機関が大株主であり、金融機関は労働者の預金等から成り立っています。そもそも、自由主義経済体制は資本家と労働者の身分格差そのものを認めていません。あるのは、能力に差がある個人で、格差は能力によって発生する。しかしこれは経済格差であって、身分格差ではない。共産主義者の概念では資本家と労働者が搾取する者とされる者との関係で捉えられており身分格差とは考えておりません。共産主義関係の書籍を少し読まれればわかる事です。禁煙できません氏はレッテル貼りするのではなく、きちっと説明するべきです。自己矛盾になるという発想は私も理解できません。 2009/11/27 09:38
2009/11/27 09:38 確かに私の勉強が足りなかったばかりに富裕層と貧困層を身分として大きく捉え過ぎた事に混乱を与えてしまって申し訳なく思います。彼方も仰っている通り資本主義の中には投資家、企業家、労働者があり労働者は銀行等にお金を預ける事で直接的では無く投資家にもなりますが、しかし能力に措ける階級の格差は必然で同一のものにする事は出来ないのも事実です。資本主義に措いてその差を無くせと言うのはやはり矛盾があると思い、そう言った意味で貧富の格差が無い社会をお望みの様で合ったので不適切ではありましたが共産主義者を言う言葉になってしまいました。私の不勉強で気分を害された方々には大変失礼な事をしました。申し訳ありません (禁煙できません) 2009/11/27 11:27


訂正 ×富裕層と貧困層を身分 ○富裕層と貧困層そ階級 (禁煙できません) 2009/11/27 11:47
2009/11/27 11:27 ご理解頂きましたので、少しだけ話を進めさせてください。2009/11/27 03:45氏の指摘で重要だと思うのは、「結果の平等までは約束しないが、機会の平等を阻んでいる障壁は政府の力で排除するべき、という考えは共産主義でもなんでもない。」の点です。禁煙できません氏は「機会の平等」に価値あるとのお考えか推察します。2009/11/27 03:45氏は「機会の平等」に価値あるとのお考えで、そのうえで「障壁は政府の力で排除するべき」だと言われています。政府の力を使うべきかどうか意見の分かれるところです。禁煙できません氏はどう考えですか。　私はもう少し左でして、「結果の平等」も重要だと考えるのです。もちろん完全な結果の平等なんてありえないわけですが、憲法25条が実質的に守られる社会であってほしいと願っているのです。これが守られて、その上で「機会の平等」があるのではないかと考えています。 2009/11/27 13:53
2009/11/27 11:27 自由競争に措いての結果を正当に受け取るにはスタートラインを同じする、つまり｢機会の平等｣が保たれなければいけません。しかし、その結果が親の経済格差に子の経済格差に繋がりそれが結果として｢機会の平等｣が保たれ無くなったのが実情だと思います。対策として累進課税、贈与税、相続税等を再分配ですが正直あまり意味は無いでしょう。何故なら、家庭環境や子育てや教育を受ける時点で格差が生まれているからです。つまり資本主義に措いて｢機会の平等｣は原理的に不可能としか言い様が無いのです。しかしそのまま放置すれば二極化が進み固定化しいずれは資本主義の崩壊に繋がるとも思っています。この考えからある程度の政府の介入は必要ですが、人それぞれ個性や事情がある訳で完全な｢機会の平等｣は存在しない為後は個人の努力で平等に近づけるものだと思っています。｢憲法２５条｣と｢結果の平等｣については競争の結果を受け止めるべきですが、前にコメントした通り再チャレンジや落ちこぼれを作らない事業に失敗したからと言って命まで捨てない様なセーフティーネットを充実しなければいけないと思います。実は私も一度事業に失敗し２５条のお世話になった事があります(照) (禁煙できません) 2009/11/27 16:24
訂正 ×2009/11/27 11:27 ○2009/11/27 13:53 (禁煙できません) 2009/11/27 16:26
格差問題を語るにおいて最近の貧乏層が決して「清貧」ではないという事とが頭をよぎる。戦後直後の昔の貧しい人々は在日朝鮮人や部落者を徹底的に差別したりしなかった。よって弱いもの同士助け合って和の精神でともに発展した。しかるに見よ、現在のネット上のおぞましい差別的書き込みの数。金貰って書き込んでいる工作員も多数いるだろうが煽られて一緒になれば同罪。貧乏なくせに他人を罵り、引きずり下ろす事しか頭に無いばかりか小泉竹中を支持したりまさにプロの奴隷。差別は道徳的に良くないのは当然だが弱者が足を引っ張り合えば上の人間に都合の良いだけだとちゃんと理解していた。こういった脳内だけエリート気取りの貧乏レイシストが多数いるのが教育のせいかマスコミのせいか分かりませんが現状の格差かまさに貧困層の自業自得といえる。 2009/11/27 16:32
日本人を嫌韓、嫌中へ誘導しているのは、実は在日を経由したアメリカ(白人）である。(アジア分断工作の為）だがその在日経由の工作も、完全に失敗に終わり、差別を煽っているのは、事実、在日半島の方々だけである。徹底した差別意識で世界を統治してきた「ユダヤ資本」。その手法は貧富の差を作り出すことにある。「金が無ければ生きられないようにしてやれ」「その貧富の差を正当なものとせよ」等。その根底は、異教徒への「私有資本による絶対支配」でしか無い。それを正当化する道具として、侵略(戦争）、宗教、反共、等を、同じく資本側の道具であるマスコミを使い民衆へ情報操作を行ってきた。だがそれらは、もう力を失っている。アメリカユダヤ資本支配による、資本支配主義は、事実上終焉を迎えつつある。今後の世界を作るのは、日本市民による実政治に懸かっている。市民は声を上げなければならない。 2009/11/27 19:03
２００９・１１・２７・１６・３２氏へ、全くそのとうり。部落の中に朝鮮人は、入れた、部落の人たちが、受け入れたのだ。貧しいながら、また、貧しい人々を、部落の人たちは、受け入れた。しかし、一部の者は、反発した。この事実を、分析すると、部落の人々の、思いやりが理解できる。たしかに、ゴンタもいたが、部落の指導者たちは、朝鮮人を入れたのだ。私の父は、８０歳だが、部落で育ち、大学まで、行った。旧制中学でも、大学に行く者は、２人ぐらい。いまだに、自分は、日本人だと、思っている。父が、生まれたときは、日本国籍なのだ。ちょうど、日本人が、アメリカ国籍で、ある日、突然、終戦後、朝鮮人、国籍を変更された。これは、国家の責任。歴史を知らない者が、多い。ある日、兵庫県警の警察官、日本語、上手ですね、と県警本部で言った。なにゆうとんねん、日本語しか、話せない。外国行ったこと、ない。理解が、この程度。何人、この日本に、いるのか知らない。母語は、日本語ですよ。関西弁ですがね。明治の初めの時代、朝鮮人、30人から60人ぐらいしか、日本に、滞在していなかった。法務省記録です。神戸大学のとき学んだ。正確ではありませんが。 30年ぐらい前です。いずれにせよ、この日本で、死んでいくでしょうね。ふるさとは、神戸なのです。神戸で、生まれ、神戸で、死んでいく。人間に、違いは、ありません。いまだに、部落差別が、ある、日本人が、日本人を、差別する。裏に、回ったら、日本人、部落の悪口言う。これが、現実です、いわんや、朝鮮人。 2009/11/27 19:29
世界を動かしているやつらの欲が深すぎる。そして、ずる賢こくて残酷。でも、どんなにうまいことやって地球上の富を独占できるようになっても、幸せにはなれないんだけどね。「小欲知足」誰か、教えてあげて！ 2009/11/27 22:30
貧困層の人々が格差を是正しようと努力するどころか自分より貧困者や社会的弱者を見て安心する心理、わかる。幸福が相対的で他人との比較でしか感じられなくなっている。　しかしこの心理、貧困層だけのものか？貧困層だけのものならまさに自業自得といえる。むしろこの心理は万人に共通しているのではないか。万人共通心理を貧困層存在の説明として自業自得というのは納得できない。確かに貧困層も激烈な足の引っ張り合いや潰し合いをしているが、競争あるところ誰でも日々そうしているではないか。　「機会の平等」社会は激烈な競争社会で、能力の極限で働くことが求められる社会である。しかもちょっとした環境変化でたちまち貧困層に転落する恐怖の中で生きている。日々の生活は貧困の隣にある。自己の問題として考える必要がある。　 2009/11/27 22:47
末端の朝鮮人を差別する事で実質在日ヤクザが日本を支配している事に日本人が気づかないようにしている。これはユダヤ人差別と同じ手法で実質世界を支配してきたユダヤ人が末端のユダヤ人を犠牲にそれを妬む人間の目をそらしてきたのだ。更に資本主義に於いて身分ではなく階級による差別だと主張しているが、数千年の間世界を支配してきたユダヤ人が今も世界を支配している時点で身分、階級、人種による差別をユダヤ人が行っている。金貸しという最低の身分だったロスチャイルドや悪の限りを尽くした石油王ロックフェラーが実はユダヤ人であり世界を支配してきた。天皇陛下、仮にこの話が陰謀論だとしても天皇陛下、エリザベス女王や貴族という身分と平民という身分の差は我々の目に見える形で今も存在する。ベンジャミン・フルフォード氏の話によるエリザベス女王が実はナチスであり原発で脅威を煽りつつ平民を生涯働かせるつもりである事、CIAなどが固体核融合の成功を邪魔している事などからも身分、格差ともに無くすつもりなど権力者達には無いのだ。それどころかNWO（新世界秩序）という言葉で誤魔化してはいるが9割以上の人間を殺し人口を減らす計画はもう身分だとか格差とか言っている場合ではない。現代人は世の中が冷たいせいか、自分が命を粗末にしている事が大きな過ちだと気づかないぐらい冷たい心です。だからニートは死んで当然という発想が出てくる。しかし権力者達はそのような冷たい心の人間よりも凍りついてキリキリ音を立てるぐらいずっとずっと冷たい心です。知り合いで世の中を良くするには人間が死ぬしかない言った人と沢山出会いましたが、それを言った人も殺される計画の中に含まれているんです。死んで初めてその発想が過ちだと気づいても遅いですよ？世の中を良くするには平民達全員の力で権力者達を失脚させる事です。他に方法は無い！ 2009/11/27 23:19


次世代フリーエネルギーの主役といえる固体核融合はすでに成功している。そしてフリーエネルギーが確立すると貧困は一気に解決できる。エネルギーがフリーという事はエネルギーに関して平等という事だ。エネルギーを巡って幾多の戦争を繰り広げてきた事からも戦争が無意味となる。平等は実現可能なのだよ諸君！実現可能でありながらそれを阻んでいるのが権力者達だ。むざむざ平民という名の奴隷を自由にしてなるものか！自分達だけが裕福な暮らしを続ける為なら何でもするのさ。いいかい？自分達だけがだ！自分以外の人間はゴミだ、クズだ、蛆虫だ！殺しても全然平気。真っ当な生活をしている諸君も胡坐をかいでる場合じゃないぞ。今が良ければそれで良いと思うなかれ。今すでに貧しい者達を餓死させたらすぐに君の番が来るからな。それにしても日本人は本当に何でもいう事を聞くな。俺達日本人のことを生活保護以下の賃金で働かせても文句ひとつ言わない、暴動一つ起こさない素晴らしい奴隷だと思ってるだろうよ。そう考えると農民達が一揆とか打ちこわしなんて方法で権力に立ち向かっただけ江戸時代の方がずっとマシかもしれんな。 2009/11/28 00:25
自由主義の競争のある社会は、社会の発展にとって有益だと思います。だから、貧乏人と金持ちができても仕方ないと思ってます。しかし、ここ１０年位の社会は、明らかにおかしいです。小泉政権以降の自由主義というの、競争してはいけない分野に競争原理を持ち込んでしまい、日本社会を破壊してしまったと思います。人命や健康、尊厳が関わる分野、たとえば医療や社会保障・福祉といった分野に競争原理を持ち込んだことだと思います。あなたは競争に負けたから、”死になさい”とか”不健康な生活を送りなさい” とか”尊厳のない最低の生活をしなさい”とかいうのはおかしいです。その部分を改善していくことが、今の日本にとって大事だと思います。安心して競争ができる社会を私は望んでます。勝手も負けても。 2009/11/28 02:01
（禁煙できません）さんを読んで、唐突に共産主義がでてきたり（共産主義じたいは悪いことではないと思うが実施するには人間には不可能）、文脈から自己矛盾の言葉が繋がらなかつたり、理解に苦しんだが全体的に読むと判りました。私の解釈では投稿文と（禁煙できません）さんの間に大きな差は無いと思います。機会権利は平等に、配分は公平に（働いたら働きに応じた配分を）これが民主資本主義（私のつくた言葉ですがまあ現代社会でしょうか）の基本だつたはずです。時にはスタートでハンディもあります。しかし乗り越える手立ても用意されてます。今まではそんな社会だつたはずです。この１０年位で大きく変わりました。ここ数年の間にキャノンの社長の給料が１億アップし年収２億数千万、その社長の会社では派遣切りがバサバサおこなわれる。同じ仕事の契約社員が正規の２分の１の給料でウン十年も働く、そしてその会社の社長は2,3年で１億円の給料アツプ。社会システムが公平で平等ではなくなつたのです。貧者は一生貧者になり易く上がれないシステムができたといつていいでしょう。だから投稿者はもはや個人では解決できないので、集まり連帯しょうと言ってるのです。どう集まってなにをやるのかは私にはわかりませんがもう個人では抜け出せない社会システムが完成してることは確かです。それなら（禁煙できない）さんも理解できるはずです、参加はしないでしょうが。 2009/11/28 02:08
2009/11/28 02:08 投稿者の方が機会の均衡を訴えておられ、それを読み取れず私の理解が足りないばかりに混乱を与えてしまって申し訳ありませんでした。資本主義で階級があるのは不可避であり、それでも金持ちや権力者の圧制がありそれから脱却し階級を無くしたいのであれば、それは共産主義革命だと安易に結論を出してしまった事に反省しております。ただ、投稿文の中に「働きに応じた配分」を示唆するものが無かった為、私が誤った解釈をしてしまった事もご理解ください。 (禁煙できません) 2009/11/28 05:04
働きに応じた配分を為されていないのはむしろ貧者の方です。それを金持ちが働きに応じた配分は保障してくれみたいな言い方をするから話がおかしくなるんじゃないですか？逆に金持ちは働き以上の配分を得ていますよ？ならばその点に関しても投稿者に同調すべきです。投稿者の「虐げられている」という言葉に注目してください。 2009/11/28 06:01
2009/11/28 06:01 ポイントを突かれた指摘だと思います。「働きに応じた配分」を主張しているのは、権力者・金持ちです。貧困者は「働きに応じた配分」を受けているとは考えておりません。「働きに応じた配分」は正しいとして、その上で「働きに応じた配分」とはどんなことかということになります。「金持ちは働き以上の配分を受けている」との認識は正しいかどうか？　私は、この認識は正しいと思います。なぜなら、平等な競争条件で人間の能力資質が経済格差ほどあるとは思えないからです。たとえば日本の総理大臣は支配階級の人から選出されますが、鳩山総理や麻生前総理の莫大な個人資産と能力識見とが釣り合っていますか？　また派遣社員は正社員に比べ給料の差ほど能力勤勉さが劣っているのですか？（いささか感情的な書き方か）　　「働きに応じた配分」が正しいとされる理由は、能力高く勤勉に働くと社会全体の富が増加し、結果その恩典を多くの人が受けられるからだと考えています。社会の富の増加に貢献に対する報酬があるのは当然だからです。　しかし、これとは関係なく社会の富を掠め取る「働きに応じた配分」を受けている者の方が多く、この掠め取り競争の勝利者が「働きに応じた配分」を強く主張しているのではありませんか。　投稿者 YUI 氏は、これに対抗する手段として「金持ち、権力者に対抗し得る勢力を貧しい人達を中心に作り上げるべきだ。」と言っておられるのだと思います。 2009/11/28 10:47
結論は出ましたね。では本題に入ります。どのようにして貧しい者達を中心に決起するか考えましょう。 2009/11/28 16:36
まず[働きに応じた配分]の中の｢働き｣とは各階級によって異なっています。労働者階級の中の[働き]では自ら生産手段を持っておらず、自らの労働を商品をしており、これに関して[働きに応じた配分]＝[同一労働同一賃金]で無ければなりません。ただ、現在社会に措いてこれが大きな差は無いものの細分化されて｢正社員｣｢非正社員｣｢パート、アルバイト｣になっており、そこに報酬の格差が生まれています。資本家、投資家、経営者階級での[働き]は、資本家や投資家からお金を集め、生産手段を持たない労働者に生産手段を提供する事で生産物を余剰価値のある商品にし消費者に供給する事を担っています。更にリスク管理や市場調査等の社会的分業も担っており、資本家・投資家・経営者の[働き]とは[市場の評価に応じた配分｣であり。となれば、投資家や資本家の出資は市場の評価に措ける配当で経営者は社会的分業の評価による報酬であると言えます。これまで、これが過小評価され出資に措ける配当が無かったり、経営者が労働者と同じ扱いを受けていた事もあります。皆さんが仰っているのはあくまで大企業、大資本家と言う極一部で多くの中小企業経営者は自らの身を削り労働者を養っているのです。私は[金持ちが働き以上の配分を受けている]とは思えない問題があるのはリスク管理による労働者階級の細分化でそこに評価を求めた企業にあると思いますがいかがでしょうか？ (禁煙できません) 2009/11/29 00:41
喫煙できませんさん。最初から中小企業なんか相手にしてませんよ。あなたの言うとおりごく一部の大企業、大資本家に対抗でき得る勢力を貧しいものを中心に決起させます。もうこの議論は良いでしょう。そのうちあなた自身が誰からも相手にされなくなりますよ？なによりもまず早急に決起させる事が第一です。 2009/11/29 02:47