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リチャード・コシミズです。
鳩山政権、しっかりしてくれ!
まっ先に「廃止」すべき熱核融合実験炉予算を仕分け対象から外すとは、一体、なにをやっているのか?よく目をみ開いて必要な金を必要なところに使ってくれ、鳩山さん!
その実現不能で馬鹿げた無為無策技術に1000億円単位の金をつぎ込む「愚行」の代わりにほんの5000万円でいいから、個体核融合に資金を出してくれ!皆さん、選挙区の民主党議員に抗議を!要求を!
実現したとしても「水爆」と全く同じ反応を用いた熱核融合など実用化できるわけがない。それとも実験に失敗して国を丸ごとふっ飛ばすつもりなのか?熱核融合の世界的権威者で文化勲章受章者で日本学術院会員の荒田先生は、なんとおっしゃっているか?「熱核融合は実現不能です。だから、私は個体核融合研究に20年を費やしてきた。そして、成功した。」もうそろそろ「暖気運転」は終わりにして本当にやるべき仕事をするよう民主党議員のお尻を叩きましょう!
●刷新会議 初の仕分け断念 国際熱核融合実験炉(ITER)関連予算
2009.11.21 01:30
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/091121/plc0911210131001-n1.htm
平成22年度予算の無駄を削る行政刷新会議(議長・鳩山由紀夫首相)が、国際熱核融合実験炉(ITER)の関連予算を事業仕分けの対象からはずすことが20日分かった。刷新会議が仕分けを断念するのは初。ITER予算は17日の文部科学省対象の仕分け日程に組み込まれていたが、「日本のエネルギー政策全体にかかわる。経済産業省の意見も聞くべきだ」として、審議を先送りしていた。
事務局は今回の仕分け断念について、「科学に詳しい委員の日程がつかない。政治的な思惑ではない」としているが、ITERは米国や欧州、ロシア、中国などとの共同計画で、外交問題に発展しかねないだけに「事業仕分けの対象としてそぐわない」との声が出ていた。
一方、24日から始める仕分け作業の第2ラウンドでは、外交や国民生活に影響する政治的な判断が必要な「大玉」がめじろ押しだ。
防衛省が要求した「思いやり予算」(在日米軍駐留経費の日本側負担、1200億円)は、米軍普天間飛行場移設など日米関係が微妙な時期だけに、慎重な判断が求められるテーマだ。外務省の政府開発援助(ODA)の無償資金協力(1600億円)は、結論次第では国際社会での日本の地位低下を招く。
文科省の義務教育費国庫負担金(1兆6000億円)は、教育界や地方自治体側の反発が予想され、国立大学運営費交付金(約1兆2000億円)では、財政難の大学が授業料を引き上げる懸念もある。
民主党支持団体の日本教職員組合が反対する学力テスト(36億円)は、新政権下での概算要求時点で、全員調査から抽出型調査に大幅縮小しており、削減すればテストがさらに形骸(けいがい)化するおそれがある。
以下、荒田先生関連のサイトです。(民主党議員さんの教育用w)
▲荒田先生を守ろう!
http://richardkoshimizu.at.webry.info/200806/article_12.html
さて、荒田先生の今回の実験は、極めて重要度の高い、世界を大きく変えるような大発明であると思われます。「重水」のみを使った「純正の常温核融合」の実現です。海水から「ほぼ」無尽蔵に取り出せる重水だけを使って、熱を発生させたのです。(真空状態で。)外から熱エネルギーを一切、加える必要がない。「中性子線」などの放射線がまったく発生しない。反応が極めて緩慢であるため、「核爆発」には使えない。つまり、安全で、簡便で、極めて安価なエネルギー源を、荒田先生は開発してしまったようなのです。これが実用化できれば、危険な原子力なんて、不要になる。消費地近くで発電できるので、長距離の送電線による30%の損失もなくなる。
▲阪大荒田名誉教授の「固体核融合」実用化を支援しよう!
http://www15.ocn.ne.jp/~oyakodon/newversion/aratasensei.htm
▲2008/11/1独立党大阪学習会動画
http://video.google.com/videoplay?docid=-1198911172610409375
▲掲示板:【常温固体核融合】 荒田方式によるエネルギー革命への道
http://jbbs.livedoor.jp/news/2092/#1
▲荒田吉明 提供: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%8D%92%E7%94%B0%E5%90%89%E6%98%8E