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オバマさんの演説とかを聴いていると、結構笑えることが多い。そしてそんな演説を真面目に取り上げている論評しているのを見ると、さらに笑いが倍加する。オバマさんは訪問した中国でもお笑いを提供したらしい。タウンミーティングをやり、学生からの質問に答え、自分は検閲反対であり、情報に自由にアクセスできることが力の源泉と説教したそうである。そこで、この記事。
President Obama: Don’t Lecture China on Censorship
(中国で検閲のお説教なんかするな!)
http://pubrecord.org/commentary/6061/president-obama-dont-lecture-china/
この記事はオバマさんの説教に例を挙げて反論している。イラクやアフガニスタン、ガンタナモでの捕虜拷問の写真を公開されないようににしたのはどこのどいつだあ!ってなわけ。
他にも劣化ウラン弾とか、いくつか例が出てくるのだが、いずれにしても、アメリカで検閲が行われていないなんて思っている人がいたら大笑いだろう。米国内で通信とか銀行取引とかみんな検閲されていることは暗黙の了解。今やEUまで銀行取引情報を米国に提供なんてニュースもプラウダから出ている。追い詰められるとこうなりますね。
500 Million New Terrorists!
http://english.pravda.ru/opinion/columnists/110513-2/
米国におけるイスラム教徒弾圧の始まり? ― 2009/11/16
http://ootw-corner.asablo.jp/blog/2009/11/16/4700495