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http://www.amakiblog.com/archives/2009/11/14/#001532
2009年11月14日
誰も書かない日米首脳会議の正しい評価ー追い込まれているのはオバマ大統領の方だ
日米首脳会談に関する今朝の朝刊各紙の報道をくまなく読んだ上でこの文章を書いている。
各紙が共通して書いているのは、普天間基地問題を先送りして首脳会談の成功を演出したが、鳩山首相は今後困難な決断を迫られることになる、というものだ。
その事に異論はない。
しかし各紙が決して書いていない事がある。それは苦しいのはオバマ大統領のほうだ、ということである。
今度の首脳会談の評価を論じるあらゆる報道よりも、はるかに重要な記事が、オバマ大統領が訪日する前の11月13日の朝日新聞紙上に載っていた。
私はそれを見逃さなかった。
マイケル・グリーン米戦略国際問題研究所日本部長が次のように語っていた。彼の言葉が嘘でなければ、それこそが米国の本音である。
アフガン情勢や米国政府部内の意見の対立、そして米国内の世論、これらがオバマ大統領を追い込みつつある。普天間問題どころではないのだ・・・
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