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働く公務員とは・・・・
http://klingon.blog87.fc2.com/blog-entry-768.html
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2009/11/03(火)http://www.m-kiuchi.com/images/pdf/senkyo03_enshu8saku.pdf
http://www.m-kiuchi.com/images/pdf/senkyo01_manifesto.pdf城内氏のリニューアルされたサイトの中の政策関係のPDFである。
少しギョッとする事があった。彼は”消費税増税に賛成”なのでは無いだろうか？また、この人は政治家の総数を減らす事にも言及している。
それは小選挙区制を更に推し進める結果になりはしないか？そう言う危惧もある。彼は、法人税特に中小企業の法人税下げについても述べている。
それならば、消費税を全廃し、雇用される者の賃金を会社が控除可能な法人税を上げる方法で対処した方が良いと思う。
高額所得者の累進課税を高め、再配分を行う方式に戻すのだ。同盟関係の全方位化と言う事を述べているが、これは極めて危険な方向性と言える。
韓国が採用した方法とほぼ同じだからだ。
同盟と言うものは旗幟の向きが明らかで無いと危険である。
双方から敵と思われる可能性が非常に高い。その事は歴史を見れば明らかである。是非とも城内氏に考えて頂きたい事とは、保守と言う言葉の本当の意味についてである。
今の自民党の衰退は、何を保守すべきかを見失った結果と考えるべきであり、民主党への期待は自民党が行わなくなった国民生活の保守と言う”善政”を日本国民が取り戻したいと言う意思の表明が原因なのだ。その事を認識できる政治家こそが今の日本で求められている。
子供手当てを貰えても、父親の雇用が無くなってはどうにもならない。２０年以上に及ぶ自民党の悪政からの転換こそ、今の日本国民の求める所なのである。
それを理解しない政治家が、頓珍漢な方策を建てて、日本国民を失望させ続けると、日本国民は深刻な政治不信に陥り、国家の存続さえも最後は脅かす結果になりかねない。今の日本の政治家が志すべきは、日本国民の切なる願いを掬い上げる事であり、その他の事は枝葉末節にしか過ぎない。
その事を理解できない政治家は、すでに政治家失格であり、自民党は政治家失格のサラリーマン議員集団、できの悪い働かない公務員だからリストラされただけなのである。ちなみに、政治家は公務員だと言う事実を知らない者が多いようのには驚くばかりだ。
日本国憲法第15条 提供: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』
こんな初歩的な事を”護憲派”ですら知らない。官僚云々と最近の政治家達は度々口にするが、結局一番働いていなかった公務員とは、国会議員だったと言うのが真実だろう。
そうでなければ、２０年以上も不況で、名目GDPが減り続けた事の説明ができない。城内氏には、働かない愚かな公務員になって欲しくない。私は切にそう思うのだ。
この記事へのコメント数日前のエントリについて言わせて貰います。
選挙権免許制って、そりゃ、権利じゃないな。民主主義を理解してない発言では？
それでも敢えて資格と言うなら日本人で税金を納める事かな？
義務を果たさず権利を主張する在日さんは一生かけても免許取得は不可能でしょう。
三年滞在すればどんな外国人でも永住を許すのは発狂してないんですか？
2009/11/04(水) 15:52 | URL | nanasiさん #-[ 編集]城内さん、それはまずいでしょう
引用されているPDFですが、下のやつの8番目に、こんな「政策」が掲げられています。＞憲法改正で衆議院と参議院を合併し
これがどれほど危険なのか分かっていないとしたら、相当怖いですね。独裁への道を開く一番簡単な手段であり、だからこそ自民党も前回のマニフェストに入れたわけですから。
議員宿舎などの廃止に続いて述べている話ですから、「参議院は無駄だ」と考えているのだと思いますが、それが本当なら短慮と言わざるを得ません。歳費を月給制から出席手当へ移行させるとか、無駄を削る方法など他にいくらでもあるはずです。
民主党の設定した「無駄削減」「官僚との対決」という論点に乗らずに、淡々とやっていくべきでしょうが、これでは正直不安ですね。
2009/11/05(木) 09:15 | URL | ろろ #2pDzSWe2[ 編集]
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