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働け教の信者かぁ。
つい最近まで、俺も、そうだったなぁ。
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ベーシックインカム導入後の社会の変化について
http://mixi.jp/view_bbs.pl?page=6&comm_id=2018824&id=16922351
人々は労働し続ける人と、労働をやめ趣味にいそしむ人に分かれるだろう。
趣味に没頭する人が増えるため、それと関係のある商売が盛んになり、文化レベルも昔と比べさらに高度なものになるだろう。
また、最低限保障がなされてるため、以前は生活できないほど
儲けにならない商売でもチャレンジする人が出てくるだろう。
金がなくて生活に困って、詐欺や強盗など犯罪に走ったり、
互助を求めて暴力団や宗教団体にはいる人は減るだろう。
仕事に就けず収入が無くなって自殺する人や、
残業残業で仕事のしすぎで精神を病む人も少なくなるだろう。
無理をして仕事につく人はいなくなるので、企業も労働環境を良くしようと
努力するので仕事でのストレスも少なくなるに違いない。
無理やりにでも儲けよう、騙してでも儲けようという企業は無くなり、
根性営業、詐欺まがい営業などもなくなるだろう。
趣味余暇時間の増大により、新たなビジネスチャンスが生まれるだろう。
それと同時に、消滅するビジネスもたくさん出てくるだろう。
バブルの泡のごとく増えた、仕事のための仕事のような無意味な労働は
全て無くなるかもしれない。
それでも明らかなのは、昔のような無理を国民に強いる文化が消滅し、
前より明らかに国民の幸福度があがってる社会になることだ。
働け教の信者が韓国中国を異常に敵視するわけ。
韓国、中国を異常敵視する人がいる原因は
日本が製造業重視社会、根性労働主義から脱却してないのが原因である。
日本が製造業重視政策をとる限り、日本は中国や韓国との低価格競争に巻き込まれる。
工業製品はどこの国の人が作っても同じである。
そうなれば、賃金が安い国で工業製品を作ったほうが有利になる。
賃金や物価が高い日本で中国韓国と競争しても絶対に勝てない。
そこで出てくるのが「働け教」
主に匿名のネット上でのみ、ニートやひきこもりなどに対して働け働けと騒ぎ立てる、
一種のカルト宗教。
彼らは「働かざる者食うべからず」という呪文を好んで唱える。
彼らの頭の中には労働以外の価値観は存在せず、労働の義務が人権よりも優先され、
時には人権すらも認めないという恐ろしい宗教。
労働しないという人間に対して猛烈な嫉妬を抱き、攻撃してくる輩。
彼らの頭の中にはヨーロッパのバカンスのような世界は存在せず、
体育会系の根性論で国民を地獄のような世界でシバクことに快感を覚えてる。
労働に参加しない人には餓死や強制労働や徴兵を望むという、
北朝鮮のような国に日本がなることを心から望んでいると思われる。
彼らが、根性労働主義の理論を掲げて、根性があれば、中国や韓国との価格競争に
勝てるというのである。
根性で労働して強制徴用されたたくさんの労働者でたくさん製品を作れば、国が豊かになると言う。
日本が過剰生産でデフレになってるのにもかかわらず。
しかし、彼らが根性主義を唱えれば唱えるほど、労働環境は悪化し
日本の労働者はフリーターやニートになるのである。