(回答先: 小沢一郎の正体 投稿者 ワヤクチャ 日時 2009 年 11 月 07 日 20:44:41)
いかなる政治制度であろうと、いかなる政治家であろうと、権力や利権を握ると必ず腐敗する。一郎神話が形成されつつある今、時宜を得た投稿である。但し、「慎太郎、お前が言うな」と言っておきたい。拍手を送ろうと思ったが、機能が壊れていて残念至極。
自民党が腐敗しているとは思ってたがみんながそう思っていると思ったのであえて言わなかったのでは?「地球は丸い。」なんて言っても「それがどうした?」と言われるでしょ?それほど常識だったのですよ。同じ事をずっと言い続けるってしんどい事なんですよ。「そんな常識を言って何になる?」って感じ?小沢一郎が政治権力を握ったって事をもっとみんな警戒してもいいと思いますよ。ヤツの使命は自衛隊を海外で戦わせる事でしょう。その為には国連とか何でも利用するのですよ。官僚の答弁禁止もその為です。小沢に幻想を持つ事はあまりにも危険です。自民党と大連立を組もうとした事で証明されている思うのですけどね。まだ、ノンビリした人がいらっしゃるようで。それかヤツらの仲間ですな。小沢が変わったなんてウソですよ。(ワヤクチャ)2009/11/08 13:47
基本的に近代と現代の日本とは「天皇制」ですから、「政治組織共同体」それ自身が「天皇」を巨大な妄想と巨大な幻想で、求めていくわけです。
現在の民主党では小沢一郎氏が天皇陛下へと祭り上げられております。
「空気を読め」などという特殊日本の「共同体言語」にも特徴的に、ある共同体の空気によって従属構成員を支配する「空気主義」の背骨には天皇制が貫徹されております。
民主党構成員が「空気を先読み」して、自ら小沢一郎氏を天皇陛下に祭り上げる構図に、吉本隆明「共同幻想」理論と「天皇制」理論を思い出します。
国家運営を手にした民主党構成員の「巨大な妄想」と「巨大な幻想」の中心に貫く天皇制の存在を批判することは、言説にとって必要であると思います。
日本を第2次世界大戦に巻き込み、敗戦をした根本原理こそ近代天皇制を主軸にした組織共同体の「大いなる妄想」と「大いなる幻想」であったことは自明の定性です。
小沢一郎天皇陛下の「大いなる国家改造」が「大いなるゼロ」となることは、戦前の歴史から予測できると思います。
2009/11/08 16:50