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(回答先: 「小沢君が言えば、何でもハイ」…民主・渡部氏【読売】 投稿者 ワヤクチャ 日時 2009 年 11 月 04 日 22:54:22)
最初に「小沢氏憎し」と「偏見」があれば、真相を見誤る好例である。
結論だけ述べるので渡部氏にはじっくり考えていただきたい。
そのくらいの能力は持ち合わせておられるでしょう。
組織集団の中で周りの人に好いアイデアや判断力、決断力がない場合は、正論が通るものです。
小沢氏の提言した全ては新幹事長としての政治改革上の提言です。
そして、その全ては正論です。
・官僚の国会審議への参加を封じたこと(勿論、例外はある。)。
・新人議員の事業仕分け参加に異議を唱えたこと(仙石氏のミスリードである。)。
・審議への民主党委員不参加の提言(正論であるがデメリットもある。それ故に取りや めになっている。)。
・審議での野党質問の際の事前通告無用の提言(政府側にとって厳しい提言であり、 事前の官僚への依存ができず、それ故に大臣等の日頃の取り組みが問われることとな る。現に今回の審議では自民党議員によって先取りされたが議論が深まらないという 欠点もあった。多分、採用されないでしょう。)。
・企業献金の全面廃止(言わずもがな。)。・・・・・・等々。
渡部氏の主張は誹謗中傷が目的。
かなり恣意的である。
本当にそう思われるのなら、もっと説得力のある論理を持って展開していただきたい。