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ブッシュが日本シリーズ始球式だって!?
<< 作成日時 : 2009/11/04 21:32
ジョージ・W・ブッシュが来日して、東京ドームでの日本シリーズ第3戦で始球式を行った。何ら大義名分のないイラク虐殺戦争の責任者であるブッシュを、このような晴れ舞台に参加させるという球団の親会社である某大手新聞社グループの深い見識に、まず敬意を表したい。賢明なる多くの国民の覚醒を促すに違いない。
ところで、ブッシュはなにも始球式半分、プライベート半分で来日したわけでは当然ない。絶対ない。自らが日本の犬ころ総理大臣やインチキエコノミスト兼内閣府特命担当相らを使い、種を蒔いた郵政民営化(米英化)。ようやく刈り取りという時期になって、頓挫しかかっている。延命に必死になっている米連銀はじめ米金融資本の連中にとって、郵政マネーの収奪には一刻の猶予もない。
今回の来日の真の目的は、もちろん恫喝だろう。では誰に?考えられるのは、亀井静金融&郵政改革担当相、鳩山首相、小沢幹事長ら。この方々の政治キャリアは長い。政治家の常として、相応に、叩けば多少の埃は出てくる。鳩山氏、小沢氏は周知の通りすでに献金にからむ疑惑が報じられてきたわけだが、亀井氏についても突っ込む部分は多々あるのは言うまでもないだろう。脅しのネタなど、いくらでもある。
こうした工作活動を行うのがCIAということも多くの人々が知るようになってきたが、その辺、元警察官僚の亀井氏は熟知しているのだろう。亀井氏は、春、「亀井静香がCIAに暗殺でもされないかぎり、アメリカに従属することはない」とTVで発言していた。
そこで、ブッシュの登場である。亀井氏らに対して、どのような恫喝を行うのか。ちなみにパパ・ブッシュは元CIA長官でもあった。
今後、亀井氏、連立政権が、郵政民営化に対してどういった姿勢で臨むか。もし彼らが変節してしまい、結局、郵政マネーが毟り取られるくらいなら、多少の献金スキャンダルの発覚などどうでもいいではないか。ブッシュの恫喝になど屈しないで欲しい、と強く願うわけである。
ブッシュは郵政民営化見直しに対する恫喝とあわせ、物乞い外交に訪れたとも考えられる。実質倒産状態の米連銀の延命に固執する勢力の代表として、日銀あたりに強烈な恫喝&物乞いを行う可能性も大きい。その後に続くオバマ大統領の来日時に、「良い返事を聞かせてくれ」ということなのではないか。
普天間基地見直しに関する鳩山首相への脅しという側面ももちろんあるが、デフォルトすれば2、3年先には植民地の軍事基地どころではなくなる。優先事項はやはり、ブッシュ&オバマ2弾構えによる郵政民営化見直し阻止と物乞い外交だろう。「普天間基地見直し妥協とひきかえに米連銀への融資せよ」というのも作戦の一つとしては考えられる。
以下は、ジャーナリスト、ベンジャミン・フルフォード氏のメルマガ「ベンジャミン・フルフォードの国内外 金融・経済・政治の裏事情レポート」(11月2日付)からの引用である。信じるかどうかは自由だが、わたしたちの予想を遥に越えることが、ブッシュ、オバマ来日の背景に横たわっている可能性を否定できない。
(貼り付け開始)
【 日本国民への裏切り 】
日本の財界に古くからいる既得権益グループの連中は今、懸命にオバマに用立てる為のお金を日本国民の富から捻出しようとしている。円の印刷機を持っている日本銀行の裏方は、来月のオバマ大統領訪日の際に“金に裏付けられたドル”をアメリカに渡したいのだという。勿論、黒龍会はその相談を断った。日本人が働いて稼いだお金を盗んで戦争を広げようとしている一派になど、一銭も渡すべきじゃない。
しかも、既にアメリカを支配しているパパブッシュ一派は見事に日本を裏切っている。永田町に立派な事務所を構え“永田町の大物フィクサー”と名乗る人物によると、パパブッシュ一派は日本の主権を2011年に中国に渡すことを約束したのだという。要するにパパブッシュ一派は、隠れ植民地である日本を中国に譲渡することを約束したのだ。日本は中国と親友やパートナー、同僚として立派な関係を築くべきだが、中国の奴隷になることは永遠にない。
オバマが日本からまたお金を借りたいのであれば、まず広島や長崎に行ってアメリカが日本に対して行った戦争犯罪や虐殺について正式に謝罪するべきだ。そうすれば繋ぎ融資3ヶ月分ぐらいは貰えるかもしれない。
何処の国であろうが、自国に対しての売国奴行為は絶対に許すべきじゃない。
(貼り付け終了)