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(回答先: 憲法解釈の変更に含み=否定の首相とずれ−平野官房長官 (時事通信) 投稿者 ダイナモ 日時 2009 年 11 月 04 日 21:19:39)
http://www.nhk.or.jp/news/t10013564751000.html#
平野官房長官は記者会見で、新政権の下での憲法解釈について、内閣法制局長官に任せるのではなく内閣が責任を持って行うという考えを示したうえで、憲法解釈の変更の可能性については、「政治主導なので政治判断で物事を解釈していく」と述べました。 この中で、平野官房長官は新政権の下での憲法解釈について、「以前の内閣での憲法解釈は内閣法制局長官が判断してきたこともあり、その経過について、国会で法制局長官が述べることはおかしくない。ただ、内閣と法制局長官の関係は、法律における知識を借りて内閣として判断するというものだ」と述べ、内閣法制局長官に任せるのではなく、内閣が責任を持って行うという考えを示しました。 そのうえで、平野官房長官は、記者団が「従来の憲法解釈に縛られないということか」と質問したのに対し、「鳩山内閣においては、もちろんそうだ。政治主導なので政治判断で物事を解釈していく」と述べました。 さらに、平野官房長官は、記者団が「集団的自衛権の行使を容認する憲法解釈を出す可能性もあるのか」と質問したのに対して、「たらればの質問には答えられないが、そういう事態が起きたときに責任を持って内閣が判断する」と述べました。 |