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中国様が鳩山由紀夫の英語はワケワケメだとクレーム
鳩山由紀夫の英語の発音ミスが原因で日本が無条件25%削減を宣言した事になってしまった件(w
http://antikimchi.seesaa.net/article/128668104.html
必死に上記エントリで工作活動してた工作員なみだ目。(爆w
由紀夫ちゃんは日本語でもワケワケメですからそこんとこ宜しく。
2013年以降の地球温暖化対策の国際的枠組み(ポスト京都議定書)を決める交渉で、最終段階の事務レベル会合が2日からスペインの
バルセロナで始まる。当初目指していた年内合意は絶望的で、拘束力のない政治宣言でひとまず着地する方向だ。鳩山由紀夫首相は9月に
「日本は2020年に温室効果ガスの排出量を1990年比25%削減する」と国際公約を表明したが、温室効果ガスの大排出国である
中国や米国が鳩山首相の思惑とは別の次元で動いており、交渉促進を狙った首相の国際公約は「空振り」となった形だ。(粂博之)
身動きできない米
「ジャパニーズ・イングリッシュは聞き取りにくい。何を言っていたのかよく分からなかった」
9月22日にニューヨークで開かれた国連気候変動サミット。鳩山首相の演説を聞いた中国の交渉担当者は、日本政府関係者に屈辱的な言葉を投げつけた。
サミットの開催を呼びかけた潘基文国連事務総長は、ポスト京都議定書の合意期限である12月の国連気候変動枠組み条約第15回締約国会議
(COP15)が迫るなか、交渉に目立った進展がないことを憂慮していた。それだけに「日本政府の野心的な目標は途上国の動向にも影響
を与えるだろう」と高く評価した。
日本を冷ややかに見ていた中国は、胡錦濤国家主席が国内総生産(GDP)に対する排出量を「著しく減少させる」と表明。数値目標は示さなかった
ものの、これまでの消極姿勢を改めたのでは、との印象を与えることに成功した。
身動きできぬ米国
約1カ月後の上海。中国国家発展改革委員会幹部は「年内合意ができないのは常識ではないか」と日本政府関係者に言い放った。
経済成長を妨げるほどの温暖化対策を避けたい中国が注視しているのは、米国の動向だ。中国だけが悪者にならないよう、米国が温暖化対策
に国際的な責任を負うのなら、中国も一定の負担はやむを得ないと計算しているようにもみえる。
だが、米政府はいま、身動きできない状況だ。
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/091101/plc0911012049012-n1.htm
ポスト京都議定書は批准する権限は議会にある。米政府は97年のCOP3で京都議定書に合意したが、議会が批准せず国際的に大きな批判を呼んだ。
日本の外務省幹部が、米政府高官に「今回、京都議定書と同じことをすれば、国家としての信頼性にかかわる」と念押ししたところ、
「それはよく分かっている」と返答したという。
外務省幹部はひとまず安心したものの、米議会では温暖化対策法案の審議が遅れ、COP15までに可決できないのは確実だ。米政府は、
信頼を損なわないためにもCOP15では何の約束もできそうにない。
EUはあきらめムード
国際エネルギー機関(IEA)によると、2007年の中国の温室効果ガス排出量は米国を抜き世界最大となった。二酸化炭素(CO2)
の排出量は、中国が全体の21%、米国が20%を占める。両国が参加しない枠組みは温暖化対策として実効性を持たない。
交渉をリードしてきた欧州連合(EU)各国にもあきらめムードが広がっており、10月28日には国連気候変動枠組み条約事務局のデブア
事務局長(オランダ)がついに「年内合意は不可能」だと白旗を揚げた。
それでも日本政府は、途上国の温暖化対策を支援する技術・資金移転の枠組みを「鳩山イニシアチブ」としてCOP15で提案し、
「あきらめずに合意を求めて頑張る」(小沢鋭仁環境相)方針だ。
交渉は仕切り直して来年再開される見通しだが、霞が関では「内閣は現実を見てくれているのだろうか」(経済産業省幹部)と戸惑いの声があがっている。
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/091101/plc0911012049012-n2.htm
よくそんな下手糞な英語でスタンフォード卒業できたね。
やっぱアグネス同様、例の筋のコネ?(爆w
http://antikimchi.seesaa.net/article/131806404.html
■政治主導は形だけ。中身はやはり官僚任せの民主党鳩山由紀夫。25%削減策 取りまとめ指示
http://www.asyura2.com/09/senkyo71/msg/848.html
■鳩山由紀夫の英語の発音ミスが原因で日本が『無条件25%削減』を宣言した事になってしまった(by NAKG-blog)
http://www.asyura2.com/09/senkyo71/msg/808.html
2009年11月02日
鳩山イニシアチブ:EUに梯子外されたでござるの巻
世界が鳩山由紀夫を選んだ愚民国家から孤立しはじめてるな・・・(w
温室ガス「30%」削減目標、EU見送りへ
【ブリュッセル=尾関航也】欧州連合(EU)は、2020年までの温室効果ガス排出削減目標を、現在の「1990年比20%」から
「同30%」に引き上げる計画について、年内は見送る方針を固めた。
EU議長国スウェーデン政府筋が31日、明らかにした。12月の気候変動枠組み条約第15回締約国会議(COP15)では、日本の
「90年比25%」が、主要国の中で最も高い削減目標となる。
EUは、ほかの先進国が「同程度の削減義務を負う」条件で、目標を30%に引き上げると表明しており、鳩山政権の25%削減目標を受けて、
新目標を公約するか注目されていた。しかし、同筋は、米国の中期目標が年内に固まる公算が乏しいことと、金融危機を背景に、EU内でも
「経済成長を優先すべきだ」との声が強まっていることを理由に、EUとしての決定を行う首脳会議で、30%目標への移行を「当面は議題
にできる状況でない」と認めた。
米国ではオバマ政権が排出削減に意欲的なものの、中期目標を盛り込んだ上院の温暖化法案が年内に成立するのは難しい情勢だ。
エネルギーの約9割を石炭に依存するポーランドなど東欧諸国は、排出制限が不況下の産業を一層追い込んでいるとして急進的な排出削減
を唱える英国や北欧諸国と鋭く対立している。
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20091101-OYT1T00088.htm
http://antikimchi.seesaa.net/article/131806064.html