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郵政新社長 斎藤次郎氏が社長だった東京金融取引所のくりっく365で、騒動発生。さっそくアメリカ(GS)の圧力か? 09 年 11 月 01 日
http://www.asyura2.com/09/senkyo74/msg/294.html
http://jp.reuters.com/article/forexNews/idJPnTK034301020091102
<10:50> 南アランド急落、TFXのレートが市場実勢から大きくかい離
市場では、証拠金取引「くりっく365」の取引所を運営する東京金融取引所(TFX)が提示する南アフリカランド/円ZARJPY=Rのレートが、市場実勢から大きくかい離したことが話題となっている。TFXによると、「くりっく」で南アランド/円は日本時間30日午後7時過ぎに11.905円の高値をつけた後、NY市場の取引直前に当たる同31日午前5時前に8.415円まで大きく下落。8.435円で取引を終えた。ロイターが確認した対ドルレートを元に算出した南アランド/円は、11円台で海外市場の取引を終了している。
その流れを受け、週明けの取引では早朝から南アランドの売りが活発化。ロイターデータで南アランド/円は11円半ばから10円後半に下落した。「TFXのマーケットメイカーとなる金融機関がまとまった南アランド売りに動くとの観測から、短期筋が相次ぎ下値のストップロスを狙った売りを活発化させた」(邦銀)という。
TFXでは「マーケットメイカーが提示した価格で約定した取引所の正式なレート。システムトラブル等ではない」としている。
対円での急落が波及する形で、南アランドは対ドルでも大きく下落。ロイターデータで米ドル/南アランドZAR=は7.8ドル半ばから8.2ドル付近まで急伸して2カ月ぶりの高値圏に上昇した。
<09:23> ドル89円後半、2週間半ぶり安値から小幅切り返す
午前9時のドル/円は、ニューヨーク市場の午後5時時点から下落し、89円後半。早朝の取引でつけた2週間半ぶり安値では「短期筋を中心に利益確定の買い戻しが強まった」(都銀)といい、早朝から急伸した円は小幅に反落した。
ドルは早朝の取引で一時89.18円まで下落。10月14日以来2週間半ぶり安値をつけた。ユーロ/円も一時131.01円と10月9日以来3週間ぶり安値を更新した。
午前9時時点のクロスレートは、英ポンド/円GBPJPY=Rが147.27/32円、豪ドル/円AUDJPY=Rが80.44/48円、NZドル/円NZDJPY=Rは63.97/07円付近。
<08:40> シティ急落で米銀めぐる懸念強まる、恐怖指数は20%超の上昇
前週末海外市場では、シティグループ株(C.N: 株価, 企業情報, レポート)が5%を超える下げとなったことや米株の大幅な下落が、リスク回避のドルと円の上昇手掛かりとして話題となった。
市場筋によるとシティ株の下げは、30日にCLSAが開催した電話会議で、会計の専門家ロバート・ウィレンズ氏が、第4・四半期にシティが繰延税金資産をめぐり100億ドルの損失を計上する可能性が高いとの見方を示したことがきっかけ。CLSAのアナリスト、マイク・マヨ氏は100億ドルがシティの有形普通株資本の約10%、380億ドルの繰り延べ税金資産の約25%に相当すると指摘した。 「住宅市場の回復は緩やかで、金融機関の追加損失計上の可能性は以前から予想されていたが、足元で他行も同様の状況にあるとの懸念が広がった」(外銀)という。
30日の米株市場ではS&P金融株指数が4.8%下落。投資家の恐怖心理を示すとされるシカゴ・オプション取引所(CBOE)のボラティリティー・インデックス(VIX指数).VIXは24%の上昇と、2008年10月以来の上昇率を記録した。
<08:08> 豪ドル/円は3週間ぶり安値、個人の損失確定売りか
この日のアジア市場では早朝から円が広範に上昇。株安が進んだ海外市場の流れにCIT破たんのニュースが加わり、調整ムードが強まったことで「個人投資家が(損失確定の円買いに動く)ストップロスを巻き込んだようだ」(外銀)という。早朝からクロス円は全面安で、豪ドル/円AUDJPY=Rは一時79円半ばと3週間ぶり、英ポンド/円GBPJPY=Rは145円後半と2週間ぶり、NZドル/円NZDJPY=Rは63円前半と1カ月ぶり安値をつけた。ドルは一時89.18円まで下落した。
<07:45> きょうの予想レンジはドル88.80―90.00円付近、下値不安くすぶる
きょうのドル/円JPY=の予想レンジは88.80―90.00円付近。アジア時間も上値の重い展開が続く見通し。米商業金融大手CITグループ(CIT.N: 株価, 企業情報, レポート)の米連邦破産法第11条適用申請は、同社株が1ドルを割り込むなど以前からその可能性が指摘されていただけに、市場では冷静に受け止める声が上がっている。ただ、前週30日から強まってきた米株安などを受けて「調整ムードが強まっている。高値波乱とも言える資産価格の下げがどこまで進むかが、為替相場の調整の深さを左右する」(外銀)との見方が示されている。
ドルは早朝の取引で一段安。海外安値を下回り一時89.18円まで下落し、10月14日以来2週間半ぶり安値を更新した。
コメント
正式なレートw 終了数分前にこの様なレート提示をしておいて。株や為替に興味ある人からしたら、この通貨の、この値動きが、いかに露骨過ぎて異常か?というのは良く見えると思います。(ask変わらずbidだけ下落)。しかも、こうしてなかった事かのように値を戻しています。しかし、見ていると一部業者で損失が確定されているようです。
いや、正式なレートと発表するのは構いませんが、それがどう捕らえられるか?という事も分からないほど、追い詰められているようです。ちょっと前まではこれほど露骨な事はしなかったはず、余裕があり自ら信用を落とすような事を。
為替レートを提示しているという圧倒的な立場の優位を利用して、こういう強引なことをやってきた訳ですが、さて、ヤフー掲示板を見ていると、損を出していた人たちは黙っているようには見えませんし、団結して声を上げることは良い事だと思います。
http://messages.yahoo.co.jp/bbs?action=q&board=ZARJPY
それを所轄する金融庁 亀井静香氏は今後どう対応していくでしょうか?対応次第では、亀井氏もおかしな事に巻き込まれる可能性があると思われます。試されている時なのかもしれません。
ひとつの考えられるシナリオ
http://www.asyura2.com/09/senkyo74/msg/298.html
関連
『くりっく365』3周年記念 ― 経済講演会 講師:竹中平蔵
http://www.yutaka-shoji.co.jp/seminar/index.html
本年7月、取引所為替証拠金取引「くりっく365」(東京金融取引所)が上場3周年を迎えました。
当社では「くりっく365」の取扱い業者として市場の更なる拡大に寄与すべく、竹中平蔵氏を講師にお招きし「これからの世界、そして日本」というテーマのもと、経済講演会を主催することになりました。
2008年10月15日(水) (17:00開場) 18:00 〜 19:30 (終了いたしました。)