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http://www3.nhk.or.jp/news/k10013495211000.html
11月1日 7時4分
共産党は、鳩山政権に対し、賛成できる政策については協力する、「建設的野党」の立場で臨むとしてきましたが、閣僚の間から、沖縄のアメリカ軍普天間基地の県内移設を容認する発言が出るなど、従来の方針を次々と転換していると批判を強めています。
共産党は、鳩山政権に対しては、賛成できる政策については、積極的に協力していく「建設的野党」の立場で臨むとしてきました。しかし、政権発足から1か月半ほどたった、現在の鳩山政権の政治姿勢については、沖縄のアメリカ軍普天間基地の移設問題をめぐり、岡田外務大臣や北澤防衛大臣が、県内移設を容認する趣旨の発言を行ったほか、長妻厚生労働大臣が、後期高齢者医療制度を直ちに廃止するのではなく、新しい制度を時間をかけて検討する考えを示すなど、従来の方針を、次々と転換していると批判を強めています。このため、共産党は、2日から始まる衆議院予算委員会の質疑では、こうした問題を中心に、鳩山内閣の政治姿勢をただし、今後の対応を判断していくことにしています。
コメント:先日の「朝日新聞」記事は何だったんだろう?
共産「何でも反対」決別 志位氏「揚げ足取りせぬ」宣言
2009年10月30日4時18分
「揚げ足取り、何でも反対という立場ではない。今までとはスタンスが違うんです」。共産党の志位和夫委員長は29日、衆院代表質問後の記者会見で「揚げ足取り」からの決別を宣言した。
志位氏は代表質問で政権交代が実現したことを「日本の政治にとって前向きの大きな一歩」と歓迎。会見でも自公政権下とは違って「現実に政治を前に動かしたい」と語り、鳩山政権を「後方支援」する姿勢を鮮明にした。
会見では衆院本会議場にあふれる「小沢チルドレン」にも話題は及び、「民主党の問題点を若い方々のほうを見ながら率直に語りかけたが、真剣に聞いて下さった」と絶賛。最後は「前の(政権の)方々はただ口汚いヤジが多かった」と、「小泉チルドレン」の振る舞いにも触れ、会見を締めくくった。(岩尾真宏)
http://www.asahi.com/seikenkotai2009/TKY200910290478.html