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建設国債は世界であまり例を見ない国債ではないのでしょうか?少なくともアメリカの政府発行の国債に建設国債という分類はないようです。
建設国債は、1966年から発行されたといいますが、当時、自民党の大蔵大臣や幹事長をやっていたのは田中角栄。彼が建設国債への道を開いたと言えそうです。そうであれば、公共工事を大規模にやってその上前をゼネコンからアメリカ政界へ上納するという仕組みを作ったというのが田中角栄の権力構造の基本かもしれません。
上の文章の「公共工事を大規模にやってその上前をゼネコンからアメリカ政界へ上納するという仕組みを作ったというのが田中角栄の権力構造の」のところに赤のアンダーラインが引かれてしまいます。いったいどういうことなのでしょうか?やはり、自分の投稿はすべてオンラインで、チェックされているということなのでしょうかね。
ともかく、建設国債は基本的に赤字国債と同じであり、赤字国債と分けて考える必要性が余りあるとは思えません。
国とかの公共部門がやることが正しいと考えているととんだところで大規模なだましに会うという典型的な例ではないでしょうか?