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(回答先: (少数意見が正しい事もある典型。民主党は時には謙虚にならないといけない) 衆院予算委で民主3人質問へ 自民は13人 投稿者 ブッダの弟子 日時 2009 年 10 月 31 日 11:38:44)
国会傍聴記by下町の太陽・宮崎信行
http://blog.goo.ne.jp/kokkai-blog/e/afab3b3d70f79d27ff484736b25db1e5
「今の民主党はまるで北朝鮮。」村越祐民・衆院議員がツイッターで
民主党衆院議員の村越祐民さんは、30日午前11時過ぎにツイッターで、「今の民主党はまるで北朝鮮。」とつぶやきました。これに先立つ28日夜8時過ぎには「仕分けチームから外される。意味がわからん。」、同日午前10時には「ああ、わからない。わからない。今国会で、与党は予算委で質疑を行わない方針とのこと。バックベンチャーよ、ベンチウォーマーたれ!」などといった考えを示しています。バックベンチャーとは、英議会用語で、役職のない議員のことです。
小沢一郎幹事長と山岡賢次国対委員長、松木謙公国対副委員長らによる独断専横の党運営に批判と不満が充満している党内事情をうかがわせました。
今後、何らかの具体的な行動につながっていくのは確実な情勢だと思います。
2009.10.28(その3) 森田実の言わねばならぬ【852】
《新・森田実の政治日誌》"小沢独裁"に無批判なマスコミと世論を憂慮する「位置は猫を虎にする」(徳富蘆花)
http://www.pluto.dti.ne.jp/~mor97512/C05771.HTML
先週の10月23日(金)朝、テレビをつけてみると、テレビ朝日のコメンテーターが小沢一郎民主党幹事長を褒めあげていた。「ぶれない政治家」「主張が一貫している」、と。マスコミが小沢一郎幹事長という最高実力者にゴマをすっている姿はまことに見苦しい。マスコミの権力者へのへつらいが独裁者を生み出す。テレビ朝日のコメンテーターのゴマスリは度が過ぎている。
小沢一郎幹事長は、官僚の国会答弁を禁止する方針で、そのための法案づくりに着手している。国家は言論の府である。特定の人には発言させないというのはあまりにも異常であり、やり過ぎである。
新聞報道によれば、小沢幹事長は民主党議員の議員立法を禁止する意向をもっているようだ。これも異常である。立法府の一員である国会議員には法律をつくる権利と義務がある。これを禁じようというのは尋常な話ではない。小沢民主党幹事長が民主党国会議員の自由な政治活動を抑圧することは憲法に違反する行為である。
また、新聞は小沢幹事長は関与していないと報じているが、斉藤次郎元大蔵事務次官の日本郵政会社社長就任も異常だ。現に民主党内では「小沢人事」といわれている。 「独裁政治」は阻止しなければならない。民主党議員が小沢幹事長にひれ伏していては民主党は独裁政党になってしまう。