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(回答先: 島根女子大生遺棄:つめのかけらの1片も平岡さん 投稿者 taked4700 日時 2009 年 11 月 26 日 14:32:44)
http://mainichi.jp/select/jiken/news/20091120k0000m040145000c.html
島根女子大生遺棄:顔にゴム突起付き軍手の跡
平岡都さんの遺体が見つかった臥龍山に向かう登山道の入り口に供えられた花束=広島県北広島町で2009年11月12日、幾島健太郎撮影 広島県北広島町の山中で島根県立大総合政策学部1年、平岡都さん(19)の遺体が見つかった死体遺棄・損壊容疑事件で、平岡さんの顔には、軍手で押さえつけられたような跡が残っていたことが捜査関係者への取材で分かった。滑り止めのゴム突起が多数付いたタイプの軍手で、犯人は遺体損壊の際、指紋が残らないよう周到に証拠隠滅を図ったとみられる。
島根・広島両県警の合同捜査本部は、この痕跡を容疑者特定につながる重要な証拠の一つとみており、メーカーの特定や流通経路の割り出しなどを進めている。
捜査関係者によると、平岡さんの顔の表面には、多数の突起物でできたとみられる圧迫痕があった。形状などから、ゴム突起が多数付いた軍手を使用していた可能性が高いことが判明。犯人が遺体に指紋が付くのを防ぎながら、刃物の柄をしっかり握る目的で着用したとみられる。遺体を損壊する際、片手で顔などを強く押さえ、もう一方の手で刃物を持ったために跡が残った可能性があるという。
軍手はメーカーや種類によってゴム突起の配置や編み目などが異なる。
胴体や左大腿(だいたい)骨、左足首には指紋も軍手の跡もなかったという。
平岡さんは10月26日夜から行方不明になり、11月6日に頭部、7日に左大腿骨、8日に胴体、9日に左足首が見つかった。
捜査関係者によると、平岡さんは首を絞めて殺されたとみられており、その後、遺体が損壊され、別々に遺棄された可能性が高い。遺体各部から犯人の指紋は検出されていない。