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上関原発 10月26日。緊急!!中国電力側警備員が多数やってきて・・・
2009-10-26 20:01:20 | 社会
上関:田名埠頭で動きがあったとの情報です。
【以下転送メールです】
現在、田名埠頭で中電側警備員が多数やってきて、ブイを移動させているとのことです。
10時30分に現地から電話連絡を受けた情報では、すでに4基が海側に移動させられたとのこと。
台船も動き始めているとの情報もありますが、これについては詳しいことは未確認です。
<お願い>
(1)現地に来ることのできる人は阻止の応援に来てください。
(2)中電や県などに抗議の電話・FAX等、お願いします。
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現地報告が入りました。(11時26分)
・ブイはすべて海側の元あった位置に移動されてしまいました。
・クレーン台船の動きはまだないようで、今のところブイの移動だけのようです。
CNIC
cnic@nifty.com
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RadioActiveから
【田名埠頭レポート】10/26 16:52更新
【7:17 山本裕美・虹のカヤック隊】
朝 カヤック11艇13名
【8:11 山本裕美・虹のカヤック隊】
漁が始まったので
岸の近くで待機
【10:22 山本裕美・虹のカヤック隊】
作業員、警備員が敷地内に入り
ブイを元の位置に戻しはじめました
【11:02 山本裕美・虹のカヤック隊】
9基すべて運び終えました
【11:42 山本裕美・虹のカヤック隊】
敷地から出てくる車を
人バリケードで阻止しています
【12:13 山本裕美・虹のカヤック隊】
すきをみて突破するつもりなのか
車を並べました
○上関原発最新情報(http://new-k.livedoor.biz/)
○RadioActive(http://radio-active.cocolog-nifty.com/blog/)
○UrauraNews(http://iwaijima.jugem.jp/)
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上関原発反対「闘い最後まで」/25日
中国電力の上関原発建設計画で、建設反対派の上関町祝島の住民や市民団体などが25日、海面埋め立て工事に使う灯浮標(ブイ)が保管されている平生町の埠頭(ふとう)そばで原発反対集会を開いた。約1200人(主催者発表)が参加、埋め立て阻止や建設の白紙撤回を訴えた=写真。
「上関原発を建てさせない祝島島民の会」や原水爆禁止県民会議など5団体が主催。例年26日の「原子力の日」に対抗する形で上関町内や県庁で開催してきたが、今年は反対派の阻止行動が続く平生町の田名埠頭近くで開いた。
集会では、同県民会議の岡本博之議長が「原発を建てさせない取り組みを全国に発信し、新規立地の阻止につなげたい」と主張。島民の会の山戸貞夫代表が阻止行動について「これだけ長期の闘いは初めてだが、シーカヤックを始め多くの若い人が加わってくれ、広がりを感じている。計画がつぶれるまで闘っていきたい」と強調した。
また、28日に環境省の田島一成副大臣と会談するという「長島の自然を守る会」の高島美登里代表は「環境問題から風穴を開け、国のエネルギー政策の転換につなげたい」と期待を示した。最後に「中国電力は、いまだ地元合意がなされていない上関原発建設を中止すべきだ」などとする宣言を採択した。
田名埠頭に保管中のブイは中電が原発予定地沖に設置予定だったが、阻止行動のため搬出できていない。同社は埋め立て工事区域内での同様の阻止行動を防ぐため、反対派を相手取って海面埋め立て工事の妨害禁止を求める仮処分を山口地裁岩国支部に申し立て、11月2日にも最初の審尋が開かれる予定だ。
http://mytown.asahi.com/yamaguchi/news.php?k_id=36000000910260002
上関原発建設計画:反対集会、1200人が参加 ブイ保管現場に会場変え /山口 中国電力による上関町の原発建設に反対する「原発いらん!in上関集会」が25日、海の埋め立て工事に使う灯浮標(ブイ)が置かれた平生町田名埠頭(ふとう)であり、予定地対岸の同町祝島の漁民や県内外の市民団体メンバーら約1200人(主催者発表)が参加した。
原子力の日(10月26日)を「反原子力デー」とし、原水爆禁止山口県民会議などが毎年この時期に開催。今年は9月から中電のブイ運び出しへの阻止行動が続く田名埠頭に急きょ会場を変え、全国に参加を呼びかけた。
阻止行動を続ける主催団体の「上関原発を建てさせない祝島島民の会」の山戸貞夫代表は、中電が別のブイを設置した7日の埋め立て着手について「ブイは正式に打たれたものではない」と強調。「上関の計画がつぶれるまで力の限り闘いたい」と支援を訴えた。
2日に経済産業省に提出した約61万人分の計画中止を求める署名について国と県に「重みを受け止めるべきだ」とし「中電はいまだ『地元合意』がなされていない上関原発建設を中止すべきだ」とする宣言を採択した。【内田久光】
http://mainichi.jp/area/yamaguchi/news/20091026ddlk35040170000c.html
全国から上関原発反対派集結
中国電力の上関原発建設計画に反対する集会が25日、中電の作業用ブイ積み出しの阻止を続ける山口県平生町の田名埠頭(ふとう)であった。40日を越える阻止行動の長期化で注目を集めていることもあり、全国から約1200人(主催者発表)が集合。中電と国に建設中止や新エネルギーへの転換を求める宣言を採択した。
集会は原子力の日(26日)を「反原子力デー」ととらえ、原水禁山口県民会議などが県内で毎年開催。上関原発を建てさせない祝島島民の会の山戸貞夫代表は「支援者の大きな広がりを実感する。計画がつぶれるまで力の限り闘う」と強調。行動に参加するシーカヤック隊や若者らもマイクを握り、「次世代のために原発阻止を」などと訴えた。
チェルノブイリ原発事故の取材をするフォトジャーナリスト広河隆一さんが講演。「現場からはるか遠い村も汚染され、土に埋められた村の墓標がいくつも立っている。祝島の闘いは日本を守る闘いだ」と訴えた。全員によるガンバローコールで締めくくった。
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn200910260082.html