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土日休んだ秘書を減給 民主・篠原氏、労基法違反の疑い   「朝日新聞」
http://www.asyura2.com/09/senkyo73/msg/836.html
投稿者 怪傑 日時 2009 年 10 月 26 日 11:00:10: QV2XFHL13RGcs
 

http://www.asahi.com/national/update/1026/TKY200910250344.html

民主党の篠原孝衆院議員(長野1区)が、土日祝日に地元秘書が休むと1日あたり2万円を減給していたことがわかった。労働基準法が認める減給額の範囲を超えており、同法違反の疑いがある。篠原氏は25日、朝日新聞の取材に対し「業務を全くしていない秘書がいたのでやむを得ず取った措置だ。07年7〜12月にやっていたが、現在はしていない」と答えた。

 元秘書の一人によると、07年9月に篠原氏から当時の秘書たちに減給の導入が伝えられた。参院選があった2カ月前の7月にさかのぼって適用され、12月に4万円を減給されるなど07年中に12万5千円を減らされた。

 この元秘書の月給は20万円。労働条件通知書によると、週休は2日で、月の勤務日はおおむね20日間。国会議員の地元での活動は週末が中心のため、篠原氏からは「休みは原則、平日」と伝えられていた。

 労基法は、減給制裁は、1回あたり平均賃金1日分の半額までと定めている。総額にも制限があり、月給制の場合、1カ月の減給総額は月給の10分の1を超えてはならないとされている。

 元秘書の場合、2万円の減給は1回当たりの上限(約5千円)を超え、2回以上なら総額の上限(2万円)も超える。労働基準監督署によると、「労基法違反の可能性が高い」という。

 一方で、篠原氏は減給制度導入と同時に、休み返上で月に20日を超えて勤務した場合は1日につき1万円を支給していたが、労基法は、時間外勤務の場合25%以上、休日出勤の場合は35%以上の割増賃金を義務づけており、支給額はそれに満たなかった。

 篠原氏については、公設秘書から07年と08年に計約1163万円の寄付を受けていたことが明らかになっている。(杉浦幹治)  

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コメント
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よくまあここまで重箱の隅をつつくもんだ。
自民党の国民政治協会をつついてみな。企業が姿を変えた個人献金の偽装なんて山ほどあるがね。
昔から広告へるから新聞はやらんね。もうちょっとましな事をやれ!
新聞の押紙なんか詐欺同然だがな朝日さん。
2009/10/26 11:51
最近は朝日新聞をはじめテレビの朝日系列の自民への偏向ぶりが目に付く!国民の支持を得て政権与党になった民主党を目の敵のように偏った報道をする朝日新聞なんぞ存在価値があるのだろうか? 否、存在価値なしと言えるのではないか!
2009/10/26 12:10
自民党議員の住んでいる家を見てると、皆んなすごい家に
住んでいるけど、・どうしたらこんな豪邸に住めるのかな? 
民主党議員の家は献金が少ないのか豪邸は少ない。
産経も一度自民党議員の献金を細かく調べたらどうか〜 
2009/10/26 13:21
労働基準法も理解していない国会議員が「法律」をつくる。国会は「法律製造工場」なのですが、「恐い話」ですね。
2009/10/26 18:39
崩壊寸前の日本、社会的、経済的にも疲弊し、国民もようやくこの事実に気付いて
選挙という公の手段で現政権の民主党を選んだ事を根底に報道メディアはまず認識すべきである。こういう劣悪な環境で毎日庶民は喘いでいることを考えるならば新政権のアラ捜しばかりに奔走している新聞を読んでいると気が滅入ってしまうし
腹立たしくもなってくる。日本は先進国というけれど、政治体制は明治維新以来百数十年間、欧米先進国にくらべ遅れをとっている事実を知るべきである。日本は今
これから民主主義の第一歩踏み出だそうという大きなターニング ポイントに指しかかっているのが現状である。こういう時にこそ国民意識を建設的に啓蒙して行く
役割を課せられているのが新聞である。新政権は政治運営上不慣れであるのは致し方ない。これから試行錯誤の苦難の道を辿らなければならないことを考えるならば
新聞は国民と共に、どのように対処すべきかを模索して行く姿勢を示すべきである。新政権は未熟であるが、政治運営をガラス張りにしようとするスタンスを持っている。保守政権の最も悪い面を剥き出しにした自民党と大きく異なる点である。
行き過ぎもあり、足らないこともあるだろう。これを国民と一緒に考え取り組んでゆく、報道の趣旨は叱責も含めて前向きで温かみがなければならない。その上で
苦いことも云う必要もあるだろう。批判するのは新聞でなくとも誰でも出来るたやすい作業だ。こういうことでは購読者は減少して行くに違いない。批判するならその内容を公正に示し、庶民の目線の高さで対応を模索するコメントをつけるぐらい
の行き届きもあれば納得できるだろう。ワンパターンの新聞は前世期の遺物と化していることは、無学な私一個人としての目からみても魅力を感じない時期に差し掛かっていると思う。古い殻を脱ぐのは新聞にも求められている。批判すれば事足りるという自己満足にも等しい新聞は読者からみれば紙屑でしかなく資源環境に対しても無駄という極論にもなりかねない。共に悩み、共に楽しみ希望の持てる新聞に更生してこそ明日の新聞があるのではないか。



2009/11/11 12:24

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