★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK73 > 728.html ★阿修羅♪ |
|
Tweet |
●【小沢一郎には油断するな】 政党が【政党助成金】で国家官僚の奴隷となったように、国会も国家官僚の奴隷となって死滅する
読売新聞
内閣法制局長官ら国会出席へ、今回限り民主了承
政府は、26日召集の臨時国会に内閣法制局長官らを従来通り「政府特別補佐人」として出席させる方針を決め、国会に対し承認を求める手続きに入った。
民主党の小沢幹事長は、官僚を国会審議から排除する考えを示しているが、同党は今国会に限り長官らの出席を了承した。
国会法69条2項は、内閣は〈1〉内閣法制局長官〈2〉人事院総裁〈3〉公正取引委員会委員長〈4〉公害等調整委員会委員長の4人を政府特別補佐人として国会に出席させることができると定めている。
政府は、小沢氏の方針に従って内閣法制局長官らを国会に出席させないことも可能だったが、首相や閣僚の答弁を補佐するためこれまで通りの対応を決めた。
民主党の小沢幹事長は、国会審議を活性化するとして、国会からの「官僚排除」を明言している。憲法などの法解釈に影響力を持つ内閣法制局長官の排除は長年の持論で、今月7日の記者会見でも「内閣法制局長官も官僚だ。官僚は(審議に)入らない」と述べていた。
(2009年10月24日09時20分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20091024-OYT1T00070.htm
● 小沢一郎の「官僚を国会審議から排除する論理」とは
日本政府そのものが国家官僚による継続性によって成立していることを
否定し、国家官僚は、国会審議から逃亡できることによって
「政策責任」と「国民への責任」はみごとになくなる。
● 1994年小沢一郎が導入した「小選挙区制度」と「政党助成金」が
国家官僚にとっては、政党をコントロールできる都合がいい制度で
あったように、国家官僚の国会での答弁禁止は、国家官僚にとっては
永遠に責任逃れができる都合がいい制度である。
● 小沢一郎戦略とは、「日本政府」と「国会」を破壊し解体させることである。
● 【壊し屋】小沢一郎は2015年体制基礎構築に向けて徹底的にやるだろう。
● 奴隷小沢一郎のご主人様は世界多極化支配を実現する英国イルミナティである。
そしてエリザベス女王とは世界戦争麻薬ビジネスの首領でもある