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鳩山民主、外国人参政権等々、おかしな向きもあるが今のところは、自民党の付けの解消を一生懸命やっている姿勢が感じられて合格点だ。満州国も建国数年経ってもまだ、冬にも裸で過ごしている人たちがいた。日本が負けて何でも日本を悪く書く輩は、満州国は寒い真冬にも裸で暮らさせる施政だったと書く。しかし現実は満州国建国以前はそのような人たちがもっと多くいた。それが満州国となって徐徐に減ってきてはいたが、まだ残っていた。その満州国の施政には一行も触れない。同じように民主党政権になったからといって、五十年の自民党体制の膿がすぐに出るわけがない。自公体制でも十年だ。それをわずかの月日の検討でマイナス思考になるのはいかがなものか。あまりに近視眼的な評価は、民主党の可能性の芽まで摘んでしまうということを自覚しよう。
しかし一つ大きな疑問点がある。それは今回民主党躍進の一原因でもあるミスター年金こと長妻昭厚生労働大臣に対する不可解ともいえる突き放した態度だ。長妻氏は多くの日本人の注目の的だ。それをわざわざ評価を下げるような藤井大臣始めおかしな言動が目立つ。まるで陰湿な長妻潰しの様相だ。長妻大臣の憔悴ぶりはテレビ画面でも明らかだ。週刊誌にはそれが厚労省役人の陰謀のような書き方もあるが、そのレベルではない、長妻潰しの陰謀を感じる。どこがどうといわれれば、言いようがないが、誠実で実直な長妻氏には到底受け入れられない、しかし公表できない厚労省の重荷というか、秘密があるのではないか。それが長妻氏を悩ませている。多くの大臣はそれほど実直ではなく融通が利き、秘密を受け入れた。それで受け入れない長妻氏に対して嫌味や嫌がらせまがいをしているのではないか?具体的な証拠がないので説得力はないが、そのような感じを受ける。
外国人参政権は絶対受け入れられないが、民主頑張れ ! !
長妻、負けるな ! !