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(回答先: 西川辞任 「なぜなのかを明確にせず」と竹中は言うが(爆)(ニュース裏読みブログ) 投稿者 クマのプーさん 日時 2009 年 10 月 22 日 12:12:15)
http://qualitysaitama-blog.at.webry.info/200910/article_15.html
竹中スター気取り&小泉駐米大使説という噴飯ネタ
<< 作成日時 : 2009/10/19 19:15 >>
自公政権の約10年間の間に、日本の政治経済がここまで長期停滞傾向、2流国化してしまった最大の要因は、小泉竹中構造売国にあることは言うまでもない。
この事実への怒りが民主党圧勝へと結びついたわけだが、それを理解していない馬鹿どもが、いまだに存在する。
その一つが、当の本人、竹中平蔵である。テレビ出演しては、訳知り顔でコメントしている様子にも虫酸が走るが、海外ではもっとひどいらしい。
(10/16付 日刊ゲンダイより 貼り付け開始)
亀井金融大臣よ 竹中平蔵元大臣が“吹いてる”ゾ
●ダボス会議にも「日本代表」で参加
亀井静香金融相のモラトリアム発言は、竹中路線の全面否定だ。勝手に金融検査マニュアルみたいなものを作って、「ヤバイところには貸すな!」とやってきた竹中方式が、どれだけの企業を潰したことか。
亀井は検査マニュアルを否定する。「どんどん貸せ」とやっている。
「金融庁の豹変(ひょうへん)には驚いています。『パチンコ業界の低迷を理由に融資を絞るな』なんて指導もあるくらいです。耳を疑う変化です」(メガバンク企画担当)
さて、それでは当の竹中は何をしているか。かの国だったら、逮捕されてもおかしくない時代の変化である。反省し、蟄居(ちっきょ)していると思ったら、とんでもなかった。つい先日もブラジルの講演会でこんなことを言っていたのだ。
「政権交代は緊張感をもたらすが、麻生政権への不安から導かれた政権交代であって、積極的に民主党が選出されたとは言い切れない点に不安が残る」
どこまでもへらず口の男だ。そういえば、政権交代直後に開かれた夏のダボス会議でも竹中は「日本代表」として参加。壇上に登り、司会者に「小泉改革の主人公」と紹介されると、会場にピースサインを送ったそうだ。出席していた人は驚いていた。反省どころじゃないのである。
「このときもインフレターゲットを設定しない日銀をこき下ろし、日本の経済政策は『救出する政策から解決する政策への転換がポイント』なんて、エラソーに言っていたそうです」(事情通)
小泉改革を続けていれば、プライマリーバランスが均衡したのに、「麻生政権がダメにした」とも。もう、海外では言いたい放題だ。こんな男が野放しなんて、日本はつくづく、いい国だ。
(貼り付け終了)
亀井大臣は、3月、TV番組で竹中に「あなたを告訴しますよ」と言ったが、ぜひとも実行してもらいたい。
状況を理解していないもう一つの存在がマスメディアなのも当然である。なんと、18日の日経新聞の「風見鶏」では、「小泉駐米大使を提案する」なる記事を掲載している。読者の投稿ではなく、編集委員が書いた原稿である。戯れ言かとも思うが、文中で「奇をてらったわけではない。鳩山由紀夫首相に対する、まじめな提案である」と書いている。
なんでも、欧米から中道左派と見られる鳩山政権にとって、小泉大使は重しになるんだとさ。
ならば、思いかえしてみるがいい。首相時代に、尻尾を振って、国富を宗主国に差し出した元凶であるという事実を。重しどころではない。なんという事実誤認であろうか。「小泉駐米大使」などというふざけた記事を本気でさらす新聞に未来はない。
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