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http://www.hb-arts.co.jp/091001/tyasetsu.htm
「パチンコ天国」が漂流国家日本の象徴では?(3)
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著者は
当時、駐日バチカン公使代理であったビッテル神父が靖国神社
を救ったエピソードを紹介する。
ビッテル神父は連合国側の「靖国神社焼却すべし」の意見を
抑えてマッカーサー総司令官に
「いかなる国家も、その国家のために死んだ戦士に対して,
敬意を払う権利と義務がある。
それは戦勝国か、敗戦国かを問わず、平等の真理でなければならない」
と説得してその焼却の運命から救ったのである。
「靖国神社のA級戦犯の合祀を毅然として容認し、
堂々とこれに参拝できないリーダーとは一体何だろう」
と著者は疑問を投げかける。
日本の「パチンコ天国」が真のリーダーを持たず、
ゆらゆら漂流する象徴だと著者はいう。
諸悪の根源だとも指摘する。
韓国でも台湾でもその弊害を知って禁止している。
パチンコ店のオーナーの7割が在日系だといわれ、
毎年巨額の脱税が指摘されている。
脱税した金額の多くが北朝鮮へ不正に送金されている。
一部日本の政治家や政党が北朝鮮の利益を代弁する族議員と
なっているというから驚きである。
年商は20兆円にもなる。
韓国が1万5千軒、年商3兆6500億円のパチコンコ店を
禁止したのは2006年末である。
なぜかそのことが日本では報道されなかった。
トップニュースである。
私はこの著書で初めて知った。
戦後日本とドイツは世界平和にそれぞれ貢献してきた。
両国は一度も自ら武器を取って戦ったことはない。
この両国には根本的な違いがあるという。
ドイツは負けたとはいえ、少なくとも国を守る体制は固持すると
いう鉄則を踏まえ、一歩も引かなかった。
国を守る軍隊機能が崩壊したら、国民は一体どのような悲惨な境遇に
置かれるか、第二次大戦でも思い知らされたからだ。
それに引き換えて日本は第二次世界大戦を「過去の過ち」と
して葬り去り、片隅に追いやった。
その今日の日本の姿がすべてを物語っているという。
最後に著者は説く。
2度とドイツを強国にしてはならないという占領政策によって
東西ドイツに分断され、骨肉の争いを強いられながら、
統一を果たし、あらゆる困難とぶつかって生き抜いてきた
ドイツ民族のプライドとは、
日本国民が戦後すっかり忘れ去り、失ってしまった
明治の魂「教育勅語」の精神と一枚岩にある。
それを忘れてはならないと訴える。>>
(コメント)
民主党政権になって1ヶ月、これからが楽しみでもあり、心配でもありますね。
まず日本の農業をどう立て直すのか、それと在日勢力の牙城、カルト宗教とパチンコをどうするかです。