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(回答先: 6時半から記者会見するとさ。下駄はいて見なければ具体的には判らんけどね。首都圏知事達の反革命にも焦りが生ずるだろう。 投稿者 新世紀人 日時 2009 年 10 月 20 日 18:12:02)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2009102002000238.html
西川・郵政社長辞任へ 政府の意向受け入れ
2009年10月20日 夕刊
日本郵政の西川善文社長(71)が辞意を固めたことが二十日、分かった。郵政事業の見直しを掲げ自発的な辞任を促した政府の意向を受け入れる方向になった。政府は、ゆうちょ銀行、かんぽ生命の株式上場凍結の方針を固めており、両社の上場を目指していた西川氏は、自身での経営は困難になったと判断したとみられる。
関係者によると同日午後、西川氏は小泉純一郎元首相と会い、最終的に態度を決めるという。政府は西川氏からの辞意表明を受ければ、後任の社長を選ぶなど新体制の整備を急ぐ。
亀井静香郵政改革担当相は今月十三日に西川氏と面談、郵政事業の転換を伝える形で直接、辞任を促した。
西川氏は、三井住友銀行頭取、三井住友フィナンシャルグループ社長を経て二〇〇六年一月、日本郵政社長に就任。〇七年の民営化開始直後に日本通運との宅配便事業提携に踏み切ったほか、スルガ銀行と提携して住宅などのローン業務に乗り出すなど、民間企業としての足場づくりに努めた。
しかし、昨年末から、かんぽの宿の一括売却に対し批判が噴出。「売却経緯が不透明だ」などと指摘され、当時の鳩山邦夫総務相と対立したほか、国会で厳しい追及を受けた。新規事業は大きな成果を挙げるまでには至らず、十月一日に設立を目指した日通との宅配便の合弁会社も、収益計画が甘すぎるとして総務省の認可が得られないなど、経営の混乱が続いている。
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