第二次大戦前のナチスがやつたやりかたかい。 戦後半世紀にわたって企業発展の為に散々国民を踏み台にしておいて、今般、アウトソーシングだの国際競争力だのといって国民を窮迫、貧困を放置拡大しようとしている「経団連」などの企業経営者ども。たしかに、戦前の三井−団、番頭−池田が「血祭りに挙げられた」のと似通った情勢がある。 ナチスは第一次大戦の巨額の賠償に喘ぎ、そのために貧困にに喘ぐ国民を動員しょうとして、排外主義をあおり、資本家攻撃を展開した。ドイツ国民の貧困−窮迫ははナチスの資本家攻撃を支持し、弱小政党として相手にもしなかった資本家ドモはナチスに屈服していくしかなかったのである。「銭を与えて」命乞いをしたのだ。 したがって、ナチス宣伝相として、デマゴーグとしての資質を持つ世耕あたりを軸として、排外主義をあおり、「暗愚の下痢便首相」−安倍あたりが爺さん・戦犯−岸の「戦時総動員体制」を真似て「美しい国」などという曖昧−抽象的スローガンを掲げて、ゴミクタ連中を掻き集める構図は現在存在する。失業して、図書館でメール待ちの人たちは三十年代の本を読み漁るがよい。ボーヤ-吉岡雅春がNHKドキュメントで執拗に三十年代を追及し続けていたが、少し時代が早かったか。いなだなんて女が阿修羅にシャシャリでて、排外主義を隠して、地域共同体なんぞと抜かす事は、危険な兆候。早く叩き潰す事だ。1Q84、よりも1930年代的回帰の現実をようくと歴史再検証することだ。勉強する時間はたっぷりあるのだから。 「あんたが大将」なんてのは、「森の狸」「角栄の寝首掻き」・青木のダミーにすぎない。 2009/10/19 20:04 |
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