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(回答先: マスメディアの歪んだ情報操作に警戒が必要(植草一秀の『知られざる真実』) 投稿者 クマのプーさん 日時 2009 年 10 月 16 日 21:54:53)
>1946年の吉田茂内閣発足、47年から48年にかけての片山哲内閣、芦田均内閣崩壊、吉田茂内閣への回帰には米国の意志が働いていた。米国は1954年に発足した鳩山一郎内閣に対する強い警戒感を保持し、56年末に発足した石橋湛山内閣をさらに警戒した。
>米国は岸信介内閣発足を支援し、岸内閣の解散総選挙を支援した。明らかな内政干渉が実施された。
多分、現実とは異なると思います。少なくとも1955年、鳩山一郎を中心に保守合同が画策され、自由民主党が結成されましたが、その前段階として、児玉誉士夫という戦争ゴロというか、戦争やくざが主に中国で集めた資金、現在の貨幣価値に換算して3000億円以上にもなるものですが、それが自由民主党の前身、日本民主党の結党資金として、鳩山一郎に提供されたからです。児玉誉士夫は、戦後、CIAのエージェントして暗躍した人物であり、晩年、自らそのことを認める発言をしています。つまり、1954年の鳩山一郎日本民主党内閣発足時には、鳩山一郎自身がすでにアメリカによるひも付きであったはずなのです。
また、鳩山一郎は、1955年3月、東京でフリーメーソンに加入。今の鳩山由紀夫のスローガンである「友愛」という言葉は、鳩山一郎が言い出したもので、元はフリーメイソンであるとされます。
以下、上の記述の参考資料
1.http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%90%E7%8E%89%E8%AA%89%E5%A3%AB%E5%A4%AB
第二次世界大戦の終結後に上海から持ち帰った資金(現在の時価にして3750億円)を海軍に返還しようとしたというが、この資金は、調べられれば、汚れた金であることがわかってしまう。それで、戦時犯罪の疑いをかけられたくなかった海軍は、児玉に処分を依頼。旧海軍の資産のためアメリカも没収せずに、宙に浮いた。児玉は、巣鴨拘置所に共にいた右翼でヤクザの親分でもある辻嘉六に勧められて、この資金の一部を鳩山ブランドの日本民主党 (鳩山民主党)の結党資金として提供した。
2.http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%B3%A9%E5%B1%B1%E4%B8%80%E9%83%8E
1955年3月、東京でフリーメーソンに加入。「友愛」という言語はフリーメイソンが来歴である。
以上。
以下、