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【中国リンゴ産業は世界一 陝西の濃縮果汁輸出が好調】
http://j.people.com.cn/6618504.html
人民網日本株式会社事業案内 更新時間:12:44 Jul 30 2009
[中日対訳]
現在位置: 人民網日本語版>>経済
【出展引用リンク】: http://j.peopledaily.com.cn/94476/6712218.html
【引用始め】以下の通り
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中国は世界最大のリンゴ生産国および濃縮リンゴ果汁輸出国となり、リンゴ産業の規模が世界1位になった。今年上半期には陝西省の果物・ドライフルーツ輸出量が大幅に増加しており、ここから世界市場における果物・ドライフルーツへのニーズの高まりがうかがえる。陝西省果業管理局が27日明らかにしたとして「中新網」が伝えた。
ここ十数年間で、世界のリンゴ産業の成長に対する中国の貢献度は84%に達した。主な生産エリアは渤海湾地域、北西の黄土高原地域、黄河古道地域、南西の冷涼高原地域。うち陝西省のリンゴ栽培面積は現在国内トップで、世界で最も進んだ優良な品種を栽培し、品種改良率は90%に達する。業界関係者によると、米国市場で消費されるリンゴジュース10瓶のうち7瓶は中国で生産されたもので、うち4瓶は陝西省産だという。
最新の統計資料によると、今年1月から6月にかけて、陝西省産果物・ドライフルーツで検査を経て輸出されたものは累計31万5200トンに達し、金融危機発生前の前年同期に比べ5.43%増加した。うちリンゴの輸出量は12万8100トン(同1.16%増)、濃縮リンゴ果汁は18万7100トン(同8.57%増)。
同局の専門家によると、2007年の同省のリンゴ果汁の平均輸出価格は1トンあたり1171ドルで、現在の国際市場の濃縮リンゴ果汁の平均価格は1トンあたり825ドルだ。こうした価格は、内陸部に位置する陝西省のリンゴ産業が国際市場をより大きく開拓していく上でプラスになる。(編集KS)
「人民網日本語版」2009年7月28日
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【引用終わり】以上の通り
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【私のコメント】 以下の通り
中国産のりんご果汁が日本に入ってきているかは確認ができない。
中国産の農作物のとして、日本への輸入加工品として、当然に日本に輸入されているのであろうが、中国国内で、使用している農薬の種類や残留量がどのようになっているか?
残留農薬の量の程度がどのようなものか?
どのぐらいの量の輸入になって日本に入っているかについても不明である。
日本での輸入加工食品に対する保険・衛生上の検査・検疫体制や監視体制がなされているかについても、日本の行政制度上の不備。不全がないものとなっていないかについて究明していくことが必要な時代になってきている。
問題が生じてから,行政責任を追及するだけでなく,事前成る行政準備が成されるような行政制度にしていかなければならない。
行政上の所在責任が不明確であっては,所管行政の責任を問う事ができないのである。
これは、中国産品に限らないものであり,改善・要望されるべきであり。急がれるべき行政課題である。
以前の餃子問題もうやむやで,済まされない社会的な信頼を失った前例の問題が残されているのである。
以上
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