★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK73 > 234.html
 ★阿修羅♪  
▲コメTop ▼コメBtm 次へ 前へ
実は移民と外人労働者受入れは自民の方が熱心??---【自民党は1000万人の移民を計画 ! ?】
http://www.asyura2.com/09/senkyo73/msg/234.html
投稿者 梵天 日時 2009 年 10 月 12 日 14:39:12: 5Wg35UoGiwUNk
 

実は移民と外人労働者受入れは自民の方が熱心??---【自民党は1000万人の移民を計画 ! ?】

 なぜか、ネトウヨ諸君は自民党が移民政策に反対と、勝手に勘違いしているみたいだが、移民政策は自民党が大ブルジョワシーの方々からの低賃金労働力の供給要請? を受けて動いていた事は忘れずにいてもらいたい・・・・。

 ネトウヨの方々、民主を攻撃するのは勝手だが、格差社会を作ったのは自民。そして移民政策を密かに進めているのも自民。この事実は動かしようがない・・・・
 
 若い人達は知らないだろうかが・・・為政者に騙されて悲惨な目にあった日本人は数多い。
 かつて日本が貧しい頃におこなった中南米諸国への移民政策等はその最たるものだ。

 その目的は何か・・・・棄民だと言われている。   棄民・・・民(たみ、国民)を棄てる行為。
 かつての移民政策では、ダマされた移民が国を相手に訴訟まで起こしている。

 貧しい、飢えた人々・・・権力者は決して言わないが、邪魔者、のけ者は捨ててしまえ・・・・
 一部では、そのようにさえ言われている。
 かつて日本で行われた行為だ。 

 国内の貧困問題、所得格差を是正するよりも、「やっかい者」を騙して他国に捨てた。
 「地上の楽園」とか「成功が約束された地」に入植すれば困ることはない。そんな甘い言葉でウソを言ったことを忘れてはならないと思うのだが・・・・
 自民党の移民推進政策でニートやネトウヨ諸君が失業し、諸国に開拓民として移民するこのない事を祈る・・・・

 結局、強欲資本主義の行く先は、格差という名の「階級社会」が出来上がって終わりなのだ。


http://ja.wikipedia.org/wiki/外国人材交流推進議員連盟

外国人材交流推進議員連盟
提供: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

  外国人材交流推進議員連盟は自民党国会議員80名で構成する議員連盟。
 2005年(平成17年)12月13日設立総会。

今後50年間で約1000万人の移民受け入れを目指す提言案などが明らかになっている。


役 員
会 長 中川秀直(衆 広島4区 町村派)
副会長 杉浦正健(衆 愛知12区 町村派)副会長
事務局長 中村博彦(参 比例区)事務局長

メンバー 
衆院議員
 森喜朗   (衆 石川2区)
 衛藤征士郎 (衆 大分2区)
 河村建夫  (山口3区)
 大村秀章  (愛知13区)
 阿部俊子  (比例中国ブロック(岡山3区))
 塩崎恭久  (愛媛1区)
 塩谷立   (静岡8区)
 下村博文  (東京11区)
 菅原一秀  (衆 東京9区)
 西村康稔  (衆 兵庫9区)
 野田毅   (熊本2区)
 村田吉隆  (岡山5区)


参院議員
 丸川珠代  (参 東京都選挙区)
 秋元司   (比例区)
 岡田直樹  (石川県選挙区)
 岡田広   (茨城県選挙区)
 末松信介  (兵庫県選挙区)
 伊達忠一  (北海道選挙区)
 谷川秀善  (大阪府選挙区)
 塚田一郎  (参 新潟県選挙区)
 鶴保庸介  (参 和歌山県選挙区)
 中川雅治  (東京都選挙区)
 二之湯智  (参 京都府選挙区)
 古川俊治  (埼玉県選挙区)
 山本一太  (群馬県選挙区)
 山本順三  (愛媛県選挙区)
 吉田博美  (長野県選挙区)


元メンバー
 小林温   (公職選挙法違反で議員辞職)
 猪口邦子  (比例東京ブロック)
 伊藤公介  (東京23区)
 石崎岳   (北海道3区)
 大塚拓   (比例東京ブロック)
 大野松茂  (埼玉9区)
 大前繁雄  (衆 兵庫7区)
 岡本芳郎  (衆 比例四国ブロック(徳島1区))総務大臣政務官
 岡部英明  (比例北関東ブロック(茨城5区))
 奥野信亮  (奈良3区)
 小野晋也  (愛媛3区)
 亀岡偉民  (衆 福島1区)(亀岡よしたみ)
 木村義雄  (香川2区)
 木挽司   (衆 兵庫6区)
 清水鴻一郎 (衆 比例近畿ブロック(京都3区))
 関芳弘   (衆 兵庫3区)
 土井亨   (衆 宮城1区)
 長島忠美  (比例北陸信越ブロック)
 中野正志  (比例東北ブロック)
 中森福代  (比例北関東ブロック)
 中山泰秀  (大阪4区)
 萩生田光一 (東京24区)
 松本純   (衆 神奈川1区)
 松本文明  (衆 東京7区)
 三ッ林隆志 (埼玉14区)
 三原朝彦  (福岡9区)
 御法川信英 (秋田3区)
 宮下一郎  (長野5区)
 山際大志郎 (神奈川18区)
 山中あき子 (衆 千葉2区)
 山本明彦  (愛知15区)
 宮路和明  (衆 鹿児島3区)

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%96%E5%9B%BD%E4%BA%BA%E6%9D%90%E4%BA%A4%E6%B5%81%E6%8E%A8%E9%80%B2%E8%AD%B0%E5%93%A1%E9%80%A3%E7%9B%9F」より作成
--------------------------------------------------------------------------------------------------------


それから、外国人労働者の受入については自民党の以下の提言をご覧下さい。


http://www.jil.go.jp/kokunai/mm/siryo/pdf/20080725.pdf


「外国人労働者短期就労制度」の創設の提言(概要)

                        平成20年7月22日
                        自由民主党国家戦略本部
                        外国人労働者問題PT
                        座長  長 勢 甚 遠

<基本的考え方>
 外国人労働者の受け入れについては、現行研修・技能実習制度について劣悪・低賃金労働となっている等の批判がある一方、経済の国際化、人口減少社会の到来、日本人労働者の職業意識・職業意欲の変化、ものづくり離れ等に由来する労働力不足に対応するための受け入れ圧力が高まっており、各方面での多くの議論がなされてきている。

 当PTは16回にわたるヒアリング、議論により、国際技能協力を目的とする現行研修実習制度を廃止し、国内で必要な労働力確保に資することを目的とする「外国人労働者短期就労制度」の創設を提言する。
 この提言は、外国人労働者の受け入れが、@国内労働市場に悪影響を与えないこと、A劣悪、低賃金労働を生じないようにすること、B受入れ外国人の定住につながらないこと、を基本として、現行研修・技能実習制度について指摘されている問題点を解消すると共に産業界の実情に対応することを目指すものである。

 具体的には、現行の研修・技能実習制度が研修資格で入国し技能実習に移行する仕組みであるのに対し、在留期間を3年に限定することは同じであるが、@入国時から労働者として扱う、A受け入れ対象者、受入れ企業について業種・職種、技能能力などの制限は行わない、B受入れ団体を許可制とし、受入れ枠を定める、C受入れ団体と受入れ企業が一体となって受入れ労働者の入国、雇用管理、保護等の義務を果たす仕組みとする、等としている。
 外国人労働者の受け入れが健全、適正に行われるよう、この提言の早期実現を要請する。

<制度の概要>
1 受け入れ労働者
(1)在留資格として「短期就労資格」を新設する。
(2)在留期間は最長3年とする。
(3)「短期就労資格」による再度の入国は認めない。

2 受入れ企業
(1)受入れ企業は、受入れ団体の紹介を通じて外国人を雇用する企業(団体監理型)及び国外の合弁企業の社員など同一企業内の転勤と同一視できる外国人を雇用する企業(企業単独型)とする。
(2)受入れ企業の業種、職種は原則として制限しない。
(3)受入れ企業は、労働関係法規の遵守、宿舎の確保、往復の渡航費用・帰国後活動準備金の負担等の義務を負う。
(4)受入れ企業は、受入れ団体と、短期就労外国人に関し受入れ団体の指導・監督に服することと等を内容とする監理契約を締結するものとする。

3 受入れ団体
(1)短期就労外国人の受け入れ業務を行うもの(企業単独型の受け入れ企業を除く)は、法務省および厚生労働省の許可を受けなければならない。
(2)受入れ団体は、短期就労外国人に対する日本語等の教育、受入れ企業に対する定期的な巡回指導等の業務を実施しなければならない(義務的業務)。
(3)不正行為等を行った受入れ団体には、一定期間新規受け入れを停止し、2度目の受け入れ停止により許可を取り消す。
(4)許可なく受入れ団体業務を行ったもの及びそれを通じて外国人労働者を受け入れた企業に対しては、罰則を課す。

4 受け入れ枠
(1)短期就労外国人の年間の総受入れ数の上限を法定し、その範囲内で毎年の総受け入れ数を決定する。
(2)総受入れ数の範囲内で、受入れ団体に対し、その人的・資金的規模等により短期就労外国人の受け入れ枠を付与する。
(3)個別の受け入れ企業の受け入れ数の上限は、現行研修・技能実習制度と同様とする。

5 その他
(1)技能実習への移行を前提とした研修は廃止することに対応し、「研修」資格の所要の整備を行う。
(2)国際研修協力機構は受入れ団体の連合会的機能を果たすものとして再編する。
(3)受入れ企業、受入れ団体の義務の強化にあわせ、入国審査手続き等は大幅に簡便化する。  

  拍手はせず、拍手一覧を見る

 次へ  前へ

▲このページのTOPへ      HOME > 政治・選挙・NHK73掲示板

フォローアップ:

このページに返信するときは、このボタンを押してください。投稿フォームが開きます。

 

★コメント投稿フォーム (1000字まで)
よかったら一言、ここに感想などお聞かせ下さい。
コメント投稿するとすぐにこの上部に表示されます。
★登録無しでコメント可能。今すぐ反映 通常 |動画・ツイッター等 |htmltag可(熟練者向)
タグCheck |タグに'だけを使っている場合のcheck |checkしない)(各説明

←ペンネーム新規登録ならチェック)
↓ペンネーム(2023/11/26から必須)

↓パスワード(ペンネームに必須)

(ペンネームとパスワードは初回使用で記録、次回以降にチェック。パスワードはメモすべし。)
↓画像認証
( 上画像文字を入力)
ルール確認&失敗対策
画像の URL (任意):

ch1:    ch2:  

★阿修羅♪ http://www.asyura2.com/  since 1995
 題名には必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
掲示板,MLを含むこのサイトすべての
一切の引用、転載、リンクを許可いたします。確認メールは不要です。
引用元リンクを表示してください。