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(回答先: Re: 「(撤退という)選択の余地がある戦争なのに、戦争ありきで進めている。これがオバマ大統領の本質だ」…シーハンさん。 投稿者 Orion星人 日時 2009 年 10 月 10 日 14:47:23)
オバマさんが核兵器廃絶を言い出したとき、既に国家間の戦争はおきないと踏んでいるんだと思いました。今後の戦争は国家対市民、または、国家対テロリストであり、そこに核兵器が出る幕はない。
そして、今回のノーベル平和賞、ノーベル平和賞を選定する委員会でさえ、アメリカ支配というか、現在の世界を支配している人たちの意向をもろに受けていると感じます。
なぜか。現実に、対テロ戦争は続いていて、今後、どんどんと世界中に拡大する兆しが見えるからです。911のテロはアルカイダという集団の行為ではなく、実際は、アメリカ政府や米軍を初めとした数カ国の情報機関の共同作業であったことはほぼ明確です。しかし、そのことにはまったく触れようとしない。911について、本当のことが語られない限り、世界はますますウソの上に成り立つ社会になっていきますよ。
別の言い方をすれば、ノーベル平和賞をオバマさんに与えることによって彼に箔をつけ、主に黒人社会からの支持を取り付け、彼らを対テロ戦争に駆り立てる。こんな目論見が背後にあるように見えてしまうのです。
そもそも、オバマさんがグリーンニューディール政策を推し進めるなら、なぜ、世界中の国々に同じことをやれと勧めないのでしょうか?アメリカでは盛んに進められている地熱開発を、なぜ日本にはやれと言わないのでしょうか?
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