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(回答先: 公明党:衆院選総括 自民を批判【毎日JP】 投稿者 ワヤクチャ 日時 2009 年 10 月 03 日 21:18:35)
「うねりに埋没」…公明が衆院選の敗因分析【読売】
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20091003-OYT1T00835.htm
公明党は3日、党本部で全国県代表協議会を開き、先の衆院選敗北を総括した。
最大の敗因として「『政権交代』という大きな『うねり』に埋没した」ことをあげ、国民との対話を重視して党再建を目指す方針を掲げた。
選挙戦については、解散が7月まで先送りされたことも、国民の間で政権交代の機運を高めたと分析し、麻生前首相の対応を批判。
さらに「民意を敏感にとらえ、的確に対応できなかった」とし、太田昭宏・前代表ら旧執行部の責任にも言及した。
自民党との10年に及んだ連立政権に関しては、児童手当拡充などの成果を上げる一方、後期高齢者医療制度など負担増を伴う政策で「国民の感覚との乖離(かいり)が生じた」と、「負」の側面も強調した。
今後の党再建では、「『国民の生活現場』から政策を積み上げる」とし、地方議員の組織網などを活用して、新たな政策立案にあたる方針を示した。
総括では、自民党との今後の関係には触れず、鳩山政権に対する対決姿勢も示さなかった。
むしろ、今後の党運営で政策提言を重視する方針を掲げたため、鳩山政権に接近する可能性にも含みを持たせた。
会議では、県代表側から自民党との選挙協力について質問が出たが、井上幹事長は「全く白紙」と述べるにとどめた。
(2009年10月3日21時50分 読売新聞)
【ワヤクチャ】国民が何故政権交代が必要だと考えたのかが分かっていないのではないか?生活破壊されたからだ。その生活破壊の片棒を公明党も担いだという事どう自己批判するのか?後期高齢者医療制度に公明党は反対すべきだったのだ。いやその時点で連立を解消すべきだっただろう。それをしなかったのは公明党にとって政権にしがみつく事の方が大事であり国民生活はその為の犠牲になってもしょうがないと考えたからだろう。公明党にとって国民は政治権力にしがみつく為の票をくれる手段に過ぎないのだ。その事を国民が知ったから公明党は敗北したのだ。だからもう復活のメドは無い。解党すべきである。ついでに創価学会も解散せよ。
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