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(回答先: １６年五輪：東京落選、石原氏「都知事は辞めない」【毎日JP】 投稿者 ワヤクチャ 日時 2009 年 10 月 03 日 11:26:00)
【五輪招致】固定票確保できず反省 東京招致委が終戦会見【産経】
http://sankei.jp.msn.com/sports/other/091003/oth0910030955087-n1.htm
2009.10.3 09:52
【コペンハーゲン＝森田景史】
２０１６年の夏季五輪招致レースに敗れた東京の招致委員会は２日夜（日本時間３日午前）、コペンハーゲン市内で会見を開き、国際オリンピック委員会（ＩＯＣ）総会でプレゼンターを務めた登壇者が、約３年にわたる招致活動を振り返った。
リオデジャネイロの勝利に、河野一郎事務総長は「南米初（の五輪開催）というのが効いたと思う」とし、リオの大義名分が勝因と分析。
ＩＯＣ委員の投票で、東京は１回目が２２票で３位、２回目が２０票で落選しており、「各委員の投票に出入りがあったと感じている」と固定票を確保できなかった反省を口にした。
一方、最終プレゼンテーションの登壇者は一様に納得の表情。
元五輪代表の経験を生かし、選手の立場に立った招致活動に尽くした小谷実可子・招致委理事は「結果は残念で悔しいが、一つの目標に向かえた時間はすばらしかった」と話し、プレゼンで東京の高度な運営能力を強調した陸上男子ハンマー投げの室伏広治（ミズノ）も「最高のプレゼンがチームでできたことに悔いはない」とすがすがしい笑顔を見せた。
また、視覚障害を乗り越えて５度のパラリンピック出場を果たした競泳の河合純一さんのスピーチは、ＩＯＣ委員から高い評価。
他の３都市が歴代の著名な五輪代表選手を前に押し出す中、パラリンピアンの存在感を示し、「五輪とパラリンピックが一つに近づき、貴重な経験ができた」と胸を張った。
東京の招致団は３日午後に帰国の途につく。
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フォローアップ:- ２０年大会へ、東京再立候補に含み…石原知事【読売】 ワヤクチャ 2009/10/03 14:16:28
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