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(回答先: Re: 最も重要な米国の本質: 戦争マシーン 投稿者 異論半論 日時 2009 年 9 月 29 日 20:50:35)
アメリカ政界の本質とは、インターネットおよびデジタルテレビ放送を通じた市民のマインドコントロールにあると思います。今後は、戦争などと言う非効率的なことはやらずに、もっとずっと効率的なマインドコントロールをやるようになると思います。
そして、戦争は、そういったマインドコントロールをするための一つの道具立てとして機能していくのでしょう。
どちらにしても、戦争自体が目的ではなくて、利益追求が彼等の目的です。なんといっても、強欲・物欲につかれた人たちですからね。
そして、そう行った物欲主義、強欲を支えているものが、「風とともに去りぬ」の中でスカーレットが言った「神にかけて、盗み殺しをしようとも、二度と飢えることはない」と言う自己肯定の精神であるはずです。しかし、「風とともに去りぬ」の物語そのものが、そういった他人無視の精神が結局孤立を招き、「明日は別の日」Tomorrow is another day. というように自己変革を迫られていくことを示している。
アメリカの支配層がそういったことに気がついてくれればと言う気持ちがありますが、それを待っていたのでは、非常に多くの犠牲を払わされることになるのかなと言う感覚もあります。アメリカ国内の一般市民を含めて、非常に多くの方が、犠牲になっていくような未来が見えてしまうのです。
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