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鳩山が「政府の考え方を党側に全く伝えなくていいかというと、そうでもない」これって当り前だろ!まぁ〜政府は小沢が作り上げたマニフェスト(政策)をコツコツと法案作成すればいいことだ。脱線する気配が感じられれば、委員会で是正すればよい!
小僧マスゴミ連中は小沢のぶら下がり取材を求めるが小沢はスルーする。これって当然な行為だ、政府が自公政権が犯した愚策&暴策&無策を是正策を一生懸命行動起こしてるスタート時である、小沢は政策にタッチしないと公言してるのだから今は出る場ではない。
自民党執行部が決まった後、民主小沢は党執行部(党役員人事)を決めた上で、オープンな記者会見を開くことだろう!(今、小沢が記者会見を開くと政府の存在が薄れるばかりではなく、二重権力批判を浴びることになろう)
政府・与党会議、突然の設置…亀井金融相「積極予算を」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090928-00000954-yom-pol
与党3党の党首・幹事長らによる「政府連立与党首脳会議」が28日、急きょ設置された。
政府側の発案によるものだといい、鳩山首相(民主党代表)、菅国家戦略相(副総理)、福島消費者相(社民党党首)、亀井金融相(国民新党代表)のほか、民主党の小沢幹事長ら3党幹事長で構成。同日の3党党首クラスによる「基本政策閣僚委員会」に先立って初会合が首相官邸で開かれ、平野官房長官も同席した。
この日は首相の訪米報告後、平野長官が2010年度予算編成について説明。亀井氏は「無駄撲滅もいいが、積極予算を組むべきだ」と主張、福島氏は雇用問題の重要性を強調した。平野長官は28日の記者会見で、「節目節目でやっていく」と述べ、今後も随時、開く考えを明らかにした。
◆政府一元化に逆行、「小沢氏対策」の声も◆
政府連立与党首脳会議の開催決定は突然だった。
関係者によると、構想が浮上したのは27日。政府側から社民、国民新両党に連絡が入ったのは28日昼ごろだった。両党とも幹事長の都合が付かず、初会合に出席した幹事長は民主党の小沢氏だけで、社民党は近藤正道・政審副会長、国民新党は下地幹郎国対委員長が代理出席した。
かつて鳩山首相と小沢氏も参画した細川連立政権での政府・与党の協議が「与党の小沢氏が主導権を握る二重権力を生んだ」と反省する立場からは、今回の会議設置への警戒感が出ている。「鳩山政権の政府・与党一元化に逆行する」と映るからだ。しかし、首相は28日夜、記者団に「政府の考え方を党側に全く伝えなくていいかというと、そうでもない」と説いた。
もともと社民、国民新両党は、衆院で300議席超を持つ民主党主導の政権運営で埋没しないよう、与党協議の場を求めていた。民主党内にも「政府の外で主張されるより良い」といった、会議への前向きな評価もある。
一方で、会議は「小沢氏対策」だとの見方も出ている。党務や国会運営を握る小沢氏の意見を聞く場を設けなければ不興を買い、政権運営が円滑にいかないと首相側が判断した、というものだ。28日の会議設置発表前に平野官房長官が小沢氏を訪ね、会議設置の了承を得たことも、こうした分析の背景となっている。国民新党幹部は「基本政策閣僚委員会で3党首が会うのに、小沢氏に説明しなくていいか、ということになったのだろう」と見る。民主党内には「小沢氏を取り込んだ方が一元化にいい」との受け止め方もあるが、小沢氏とのパイプを頼む社民党の福島党首、国民新党の亀井代表が連携し、首相の方針に異を唱える事態を懸念する声も出ている。
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