★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK72 > 267.html ★阿修羅♪ |
|
Tweet |
(回答先: 亀井静香郵政・金融担当相がサンデープロジェクトに出演!!−亀井大臣の言うことは正しい!−【神州の泉−高橋博彦】 投稿者 弥太郎 日時 2009 年 9 月 28 日 14:54:35)
一例として、次のスポニチのものをあげて置く。
このネット記事よりも紙面はさらにひどいものだ。
「亀井また吠えた」 「総理が私を更迭すればいい できっこない」 「返済猶予は金利も免除を」 「連立組んでるのに『民主が反対でもやる』」
と大きな活字で紙面を埋めている。
本文自体はさほどの歪曲記事ではないが、読者は本文記事を丁寧に読まず見出しだけ読んで読んだ積りの人もかなりいるのだ。その様な”層”を対象にして悪煽動を行っているようだ。
巧妙な手口である。
そして、鳩山邦夫元総務省が麻生前首相によって更迭された経緯を載せている。
これは亀井大臣を更迭せよとでも言いたいような巧妙な書き方だ。
つまり、
「乱暴者は切り捨てろ」と国民意識に訴えかける効果を狙った記事と解釈できる。
ところが、亀井氏は番組で「私の主張は三党の連立合意事項なのだ」とはっきりと言っているにも拘らず、それを無視して、
「連立組んでるのに『民主が反対でもやる』」 との見出しをつけている。
どうして民主が反対するのか? する訳が無いではないか。
亀井氏が言った意味は、「反対する訳が無い」と言う意味であり、マスコミの言う事は無意味だとの意味なのだ。
今回はスポニチだけを採り上げたが、この様なやり方はイデオロギー政党が相手を誹謗中傷する時にやっていた(今でもそうだろう)やり方だ。
極めて悪質である。
http://www.sponichi.co.jp/society/news/2009/09/28/04.html
亀井大臣吠えた「総理が私を更迭…できっこない」
亀井静香金融・郵政担当相
Photo By 共同
国民新党の亀井静香金融・郵政担当相は27日、導入を目指す中小企業向け融資の返済猶予制度に関して「(金利の支払いも)できることなら免除したほうがいい」と述べた。連立を組む民主党内や金融界では制度導入に慎重論が強いが、「そう(反対)だったら、総理が私を更迭すればいい。できっこない」と強気の姿勢を見せた。
テレビ朝日「サンデープロジェクト」に生出演した亀井氏は、中小企業向け融資の返済猶予制度に関して、「(金利の支払いも)できることならば免除した方がいい。そこまで含めて実効性のある方法を考えたい」と述べ、元本に限らず金利についても制度を適用させる方向で検討することを表明。制度導入そのものに批判が相次いでいることには「弱肉強食の過激な市場原理主義やっていたら生活がもたない。友愛政治をやろうとしているだけだ」と反論した。
銀行が返済猶予を嫌気して、逆に中小企業への貸し渋りが起きるとの懸念には「空理空論だ」と批判。「弱った銀行には税金で資本注入している。借り手の中小零細企業もちょっと待ってもらえれば立ち直れる」として、制度の必要性を強調した。
閣内などから慎重論が相次いでいることに対しては「私は揺らがない。民主党が反対でもやりますよ。(反対ならば)鳩山由紀夫総理が私を更迭すればいい。できっこないでしょ」と自信たっぷりな様子で述べ、「選挙の前から3党で合意している」と、猶予制度の導入に強い意欲を示した。
鳩山政権発足からまだ半月もたっていないが、亀井氏は強気な発言を連発。猶予制度の導入に慎重な発言をした藤井裕久財務相に対しては18日、「導入は政策合意で決まっている。今ごろ何を言っているか知らないが、独り言を言っているだけ」と非難。さらに同日、郵政事業の具体的な見直し案をテレビ番組で述べた原口一博総務相に対し、「郵政事業の担当大臣は私。あの方(原口氏)は私の主管事業に絵を描く立場にない」と不快感を示すなどしており、今後もボルテージを上げていきそうだ。
[ 2009年09月28日]
2 81 +−
▲このページのTOPへ HOME > 政治・選挙・NHK72掲示板
フォローアップ: