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【最近において、大手新聞等による世論調査で、民主党鳩山由紀夫氏の支持率が70%を超える支持率あることが報道された】
にもかかわらず、あいも変わらず、先の衆議院選挙で、主権者である国民から信認された民主党中心の3党連立政権の政治・行政の方針に対して、個人的、組織的な批判的な見解の論説・記事が報じら続けられている。
この言論・報道の背後に、この新政権の政策・行政の方針に反対する反動的な前自民・公明党やそれを支援してきた一部の大手財界人達や国民の意思に背く既得権益擁護の売国的な雇われ官僚等の大きな既得権益擁護の強者支配体系構造のままで、既設の広報・報道機関等を用い、世論誘導的な工作等を続け、再度、政治支配権力の奪回・保持を目論む大きな悪しき勢力グループが、現在においても、現社会の中で、厳然として、維持され続けられて存在しているようである。
この前自民・公明党連立の政治体系の中で、確固たる社会支配体制として作り上げられきた社会構造の前体系は、未だ、少しも崩れている訳ではないのである。
その証(あか)しが、上記の報道・広報宣伝的な現象となって、民主党連立政権に対する批判的な評論となって、現れてきているのである。
主権者である国民は、未だその悪しき勢力の影響支配体制から逃れることができない状況に置かれているのである。
前自民党・公明党政権運営に大きな政治的な影響や政治献金等の支援を与え、独善的な強者の支配の論理で、その前政権を支持し続けてきた資本的な強者支配の社会構造体系を築きあげてきた一部の財界・産業等の指導者達や、国民を裏切るような売民的な雇われ官僚達によって、形成された悪しき前政権の体制は、一切、微動だに、していないのである。
国民を困窮の底に突き落としたこの悪しき前政権の構造を打ち壊すことができる由一の方策・手段が、鳩山由紀夫氏等を柱として、民主党3党連立の新政権の指導理念によって、開始されはじめたのである。
この新政権に対して、国民から負託された責任と義務は、64年前において、国際連盟軍によってなされた第二次世界対戦の戦争責任の総括に匹敵し得るほど大きなものである。
日本の第二次大戦の敗戦時から現代までの歴史的な総括を含むものであり、その新政権の役割は、非常に大きい価値のあるものなのである。
この先導・先陣の旗頭に、戦後政治を担った鳩山一郎氏の孫子である鳩山由紀夫氏が国民から信認され、支持されたことは、非常に、歴史的な因縁が潜んでいるようで、人間社会を超越した神たるものがまるで、意図されたように現出されたことに対して、仏教で教える真に不思議な因縁が潜んでいるように思えるのである。
この正義の旗を高々と掲げ、一切の批判に動ぜず、怯(ひる)むことの姿をみせず、この戦闘を開始した勇気ある進軍のための戦略指導の最前線に立たれた民主党3党連立政権を断固として支援していこう。
社会的な偽善を覆い隠し、権威主義的、社会正義然を擬した大手新聞報道者達が、主張する前政権担当政権者であった自民党・公明党の再生による2大政党の政治運営の確立が日本の政治制度に必要と論評が盛んに喧伝(けんでん)されていることであるが、ここにおいて、大きな偽善前政権体制の擁護の意図が隠されていることが明確に表明されるていることがわかるのである。
なぜなら、主権者である国民が、前政権自民党、公明党に対して、すでに、その不信認の表明を合理的な法制度の選挙でそれを否定・不信任をしたのである。
その前政権に果たさせられていることは、前政権が、主権者である国民に対して、執り行ってきた不謬な政治・行政に対する不全性の責任を負ってもらうことである。
この前政権による政治責任は、国民の追及や糾弾に対して、責任回避して、逃れることができないことであることは、明白で、国民の要求であり、当然に行わなければならないことである。
しかし、前政権の責任を追及すべきその社会的な正義を主張すべき言論・論調が現在の大手新聞等の中において、一つも見当たらないのである。 まるで、前政権に囲われ、雇用されて、社会的な支配の管理下にいるかのようなのである。
なんたる、不正偽善とした新聞報道機関に成り果ててしまっている現在の報道機関なのであろうか。
自らの社会的な正義感や社会的な公正の追求や社会的な使命感など、微塵もなく、亡失してしまっているのである。
まったく、情けない新聞・報道界等の退廃が見られる無価値な存在に成り果てた姿だけがみえるのである。
ここに、前政権の誤謬に対する責任回避や謙虚ある反省も見られず、その政治支配の再生を目論む非常に危険な悪魔然とした大きな勢力がこの現実の社会の中に、厳然として、存在し、蠢いて、暗躍し、大きな影響力を有して、国民に敵対しているのである。
新政権と国民がこの正義を賭けた戦いを終えるまでは、2大政党の競争の政治体制は、まったく必要のないことであり、新政権を支持した主権者である国民は、前政権の不正や誤謬に対しての断罪を主張し、理解を表明しているのである。
新政権を担う闘士達よ。決して、怯むことなかれ、負けるな、悪魔然とした国民の敵陣勢力に対して、正義の合理的な裁断を決定するまで、一歩も退歩することなかれ、がんばれ国民のために。
新政権の後陣には、社会的な正義を求める多くの国民が控えてあることに、満位にたる自信と勇気をもって、悪しき悪魔然とした敵陣勢力を徹底的な打ちこわせ。
その結果によって、未来への日本の立ち行くべき姿が、世界の諸国の政治統治の方法の見本となり得るものとなるであろう。
新政権によるこの政治・行政の歴史的な改革が、実現され、完成されたならば、人々の目前に、正義のある明るい日本や世界の未来が構築され、光燦然として、輝いた安寧のある世界が立ち現れることになるであろう。
現社会のの混乱を生み出す原理主義的な創価学会のような欺瞞的な政治活動の宗教団体の欺瞞性性も、同時に糾弾されるべき要件なのである。
新政権に、光あれ。 不正義たる傲慢的不遜なる敵陣営を決して許すことなかれ。
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【参考リンク】:植草一秀の『知られざる真実』:
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悪しき自民党・公明党の敵陣は現在においても、多くの方面で、暗躍し、大きな既得権益の影響支配力を維持して、主権者の国民に対して、謙虚な反省を一切に表明せず、国民に信認された新政権に対して、反動的な姿勢のままである。
この悪しき勢力の権力支配の糾弾を弛めれば、再度その悪しき悪魔的な権力支配に置かれてしまうのである。
新政権が誕生しても、油断すべきときでは、ないのである。
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