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(回答先: 自民党再生、国家像で対立 総裁選で公開討論【47NEWS】 投稿者 ワヤクチャ 日時 2009 年 9 月 19 日 19:37:44)
「世代交代」「派閥解消」で火花 自民党総裁選で3候補【産経】
http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/090919/stt0909191919009-n1.htm
2009.9.19 19:17
自民党総裁選に出馬している西村康稔前外務政務官(46)、河野太郎元法務副大臣(46)、谷垣禎一元財務相(64)の3氏が19日、東京・内幸町の日本記者クラブ主催の公開討論会に出席、「世代交代」「派閥解消」などをめぐり火花を散らした。
また、靖国神社に代わる国立追悼施設建設などをめぐり、3氏の温度差が浮き彫りになった。
谷垣氏は「衆院議員が119人となったので全員野球でなければダメだ。
われわれは政策で野党と対(たい)峙(じ)していく」と党再生に向けた決意を表明。
西村氏は「派閥を解消して順送り人事や密室政治をなくす。
世代交代を進め中堅・若手が中心となって党運営する」と述べながらも「老壮青のバランスを考えたい」とベテラン勢への配慮を見せた。
これに対し、河野氏は「全員野球には反対だ。悪しき体質を引きずってきた人をベンチに入れるべきではない」と猛反発。
森喜朗元首相や青木幹雄前参院議員会長を名指しし、「議席を譲るか、バッジを外してもらいたい」と語った。
西村氏には「2人で手を組まなければ世代交代にならない」と連携を呼びかけた。
一方、鳩山由紀夫首相が意欲を示す靖国神社に代わる国立追悼施設の建設について、谷垣、西村両氏は反対を表明。
河野氏は「国立の追悼施設をつくり、天皇陛下も行かれる、首相も参拝をする。あるいは外国からの国賓、来賓の方にもお参りしていただくのが一番自然ではないか」と賛意を示した。
また、河野氏は、民主党の岡田克也外相が徹底調査を命じた日米核密約についても「核密約はあると思っている。日本政府は表に出すべきだ」と同調した。
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