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(回答先: ドキュメント・政権交代:「人材バッティング」 副大臣人事ずさん調整【毎日JP】 投稿者 ワヤクチャ 日時 2009 年 9 月 19 日 14:54:38)
突っ走る亀井、辻元は副大臣を一旦拒否 早くも騒動の火種に【ZAKZAK】
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20090919/plt0909191314002-n1.htm
2009.09.19
鳩山由紀夫首相は18日の閣議で、2009年度補正予算の事業見直しなど矢継ぎ早に政治主導の指示を出した。
官僚主導と政府、与党を使い分ける二元体制脱却を早速アピールした格好だが、一方で亀井静香金融・郵政改革担当相(国民新党代表)や、国土交通副大臣に決まった辻元清美社民党国対委員長が、騒動の火種となりそうな気配。
与党として簡単には一元化できなさそうだ。
亀井氏は中小企業の借り入れに関する返済猶予制度について18日、「暮れや年越しの問題もある」として、年内に実施する方向で検討していることを明らかにした。
藤井裕久財務相が慎重な姿勢を示したことに対して、「今ごろ何を言っているか知らないが、独り言を言っているだけだ」と、あらためて強い意欲を示した。
また、郵政民営化見直し問題でも、原口一博総務相を一刀両断。
原口氏が持ち株会社の日本郵政と郵便局会社、郵便事業会社を合併させる考えを示したことに対し、「郵政事業の担当大臣は私。
(総務相は)発言する立場にはない。今は白紙だ」と言い切った。
辞任を求めている日本郵政の西川善文社長の後任人事についても、「大きな事業体を率いる立派な人間を、私が必死になって探してくる」と、どこまでも一人で突っ走るつもりだ。
一方、「わたしは副大臣を受けない!」と、久々に「らしさ」を発揮したのは辻元氏。
今月2日に国対委員長に就任したばかりで、国会運営に意欲を燃やしていたが、国交副大臣を要請されて拒否した。
ところが、社民党と官邸側の連絡が不十分で、辻元氏の意向が伝わらず、首相官邸と社民党幹部が18日夕の認証式直前まで大わらわ。
結局は、辻元氏が国交副大臣と国対委員長を一時的に兼務することで事態は一時的に収拾。
それぞれ、まだまだ第1ラウンドが始まったばかりのようだ。
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