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http://www.sponichi.co.jp/society/flash/KFullFlash20090918118.html
政府は18日、鳩山内閣の副大臣22人を定例閣議で決定、国土交通副大臣には民主党の馬淵澄夫衆院議員、社民党の辻元清美国対委員長の2人を充てた。各府省の政務官25人も持ち回り閣議で決定、厚生労働政務官には民主党の山井和則衆院議員を起用した。
副大臣は皇居での認証式を経て同日夜、官邸で鳩山由紀夫首相から辞令交付されて正式就任し、初の副大臣会議を開催。首相は引き続き政務官にも辞令を交付。
民主党は「政治主導」実現に向け閣僚、副大臣、政務官の「政務三役」などとして国会議員約100人を送り込む方針を示している。だが副大臣らの定員を増やす法改正が必要なため、当面は各府省の政務三役に首相補佐官2人を加えた70人弱の態勢で臨む。
いずれも民主党から、内閣府副大臣に旧大蔵省出身の古川元久民主党衆院議員ら3人、財務副大臣に野田佳彦元国対委員長ら2人、外務副大臣には福山哲郎政調会長代理ら2人をそれぞれ充てた。古川氏は、国家戦略室の事務局長と兼務し、菅直人国家戦略担当相を補佐する。
国民新党からは松下忠洋衆院議員が経済産業副大臣に就任。厚生労働副大臣は当初、民主党の山井氏と蓮舫参院議員を充てる方向だったが、国会・党人事との調整で差し替えとなった。
郵政官僚出身である国民新党の長谷川憲正副幹事長は総務政務官に就いた。
社民党は当初、辻元氏の副大臣就任について「党執行部の人繰りがつかない」(幹部)と難色を示していたが、連立重視の観点から最終的に受け入れた。
[ 2009年09月18日 19:34 ]
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