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公共事業の見直しが急ピッチで始まっている。全国で100件以上のダム工事について、そのほとんどが中止される可能性さえあるようだ。
その他、高規格道路などの建設もストップするだろう。つまり、このまま行けば、ゼネコン冬の時代の到来だ。今までも、小泉構造改革でゼネコンには向かい風が吹いていたが、本格的なゼネコン潰しの時期に来ている様子だ。
その背景にあるのは、アメリカ財界にとり、日本のゼネコンを使った公共事業費の吸い上げよりも、インターネットなどを使った世論操作で主に株や債権投資の方がより効率的に儲けることができるようになったことがあるはずだ。
このままでは、ゼネコンは倒産する。生き残る道のひとつは、ゼネコン自体が、地熱発電事業を開始することだ。地熱発電は、日本にとり有利だが、高温岩体発電をやれば、世界中でエネルギー自給ができると言われている。つまり、それだけ潜在需要は大きい。非常に未来のある事業分野だ。ぜひ、この機会に、日本のゼネコン各社に地熱開発に乗り出してもらいたい。
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