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「週刊新潮」の九月二十四日号に興味深い記事があり、「ハートブレーク『小池百合子』の秘書が次々と去っていく」という見出しで、地元関係者の次のような発言が出ている。
「選挙後、小池事務所の複数の秘書が辞めているんです。その数は、政策、第一、第二の全公設秘書に、地元事務所の私設秘書も含め、少なくとも5人以上。中には、10年来仕えてきたベテラン秘書もいます」これほどの一挙大量離脱とは、タダ事ではない。・・・
「週刊新潮」の記者の解釈では、意見の対立があったらしいということで、お化け集団の幸福実現党と小池が野合したからだということらしい。細川、に始まって小泉に至る女好きの権力者に擦り寄って、防衛大臣や自民党総裁候補にまでなったので、「渡り鳥」の小池百合子の尻の軽さが災いしたとも言われている。
だが、皮肉の天才のマッド・アマノが見事に表現した、新聞広告に出たパロディが示していたように、魂を抜かれた「幽体離脱政権」の中ではしゃぎまくったので、小池百合子は化け物政治家たちの祟りで落選したに違いない。
http://www2.tba.t-com.ne.jp/dappan/fujiwara/books/pic/bosei_amano03.jpg
それはこんな記事があったからだ。
http://www.asyura2.com/09/senkyo68/msg/679.html
そうなると『さらば暴政』という本を有効に活用して、山口四区の安倍晋三や福岡八区の麻生太郎の選挙区でばら撒いていたら、無能のために自民党の信用を傷つけた元首相たちも落選していた可能性が高い。だが、落選した小池百合子が比例代表選挙区という魔術で当選したように、日本のインチキ選挙のやり方では小選挙区で負けても、幹部はお手盛りで必ず復活して議員になれるというペテンで、選挙民の信任を得なくても国会議員になり、税金で失業対策の恩恵が得られるだけでなく、議員特権まで与えられるのだからこの国の政治は救いがないのである。選挙法を改めない限り日本には民主主義は育たないということだ。ああ無常!!南妙法蓮華経!!
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